めいそう日記〜Day91:蟹座満月の瞑想(前編)
1. 瞑想小咄〜蟹座新月の瞑想(前編)
日本時間2022年1月15日、トンガで海底火山の大噴火がありました。深夜に津波アラートが発令されたとのこと。今回の大噴火による被害が小さいことを祈ります。
衛星画像で見る火山噴火の様子を見ていると、あらためて人間というのは地球の上に存在している小さな小さな存在なのだなぁと感じる。人間はこの地球と宇宙と否応なく関わる。しかし小さな存在でありながらも、この世界の中で自らの生を一生懸命全うしようとする生命体なのか、と。
この地球と宇宙との関わりは私たち人間にとって切っても切り離せないもの。だからこそ、マクロにどんな変化が起きているのかを知り、それを上手に活用するのが得策だと言えるだろう。マクロな世界の変化はミクロの世界をも変化させる。照応の法則、というやつだ。
さて、マクロな世界は一体どんな状況なのだろう。1月18日(火)は蟹座の満月。今回も誘導瞑想の講師、まりこ先生に現状について聞いてみた。
1月18日は、蟹座の満月。蟹座は、月がホームグランドですので、色濃く蟹座の性質が出やすくなります。蟹座は、家族、家族同様の親しい関係、仲間を象徴し、また女性性も表します。心豊かな人間関係は、私達に多くの恵みと幸せを与えてくれますね。反面、うまく行かない際には、言わずも然り。今回の満月で、関係を見直し、不要な感情は手放しましょう。そして有り難い繋がりに、感謝の念を懐きましょう。心の豊かさもテーマです。
人間関係について見直すことがテーマとして挙げられる状況とのこと。新しい年が始まり、新しい人間関係を構築する人も多いだろうし、それによってこれまでに築いてきた人間関係を見直す人もいるだろう。
日頃の人間関係に感謝をしたいタイミングでもある。2022年はまだ始まったばかり。今年一年が良い人間関係に恵まれるよう、この満月を活用してみてはどうだろうか?
1月18日(火)21時半からいつものようにオンライン瞑想会を実施予定なので、ご興味のある方はお気軽に!
2. 今日の瞑想〜2022.1.16 Sun 8:20〜(20min)
今日も朝から瞑想を。
今日の瞑想音楽はこれ。
呼吸瞑想から開始。肺を出入りする空気の流れを感じる。頭の先から足の先へとボディスキャンを。喉の辺りにちょっと違和感がある。乾燥しているのだろうか。気をつけよう。
身体全身を見てから「力を抜く」と意識してみる。すると、全身が重くなったような感覚がある。さらに腰にやや違和感を感じる。力が抜けたことによって、全身の重みを感じるとともに、これまでに腰に力が入っていたのかと気づく。
頭の中心に小さくなった自分を置く。そして小さくなった自分と一緒に瞑想をするイメージを持ってみる。客観的に、自分が瞑想していることを観測するといった感じ。
いろんな雑念が湧いてくる。お金の心配とか、今日やることとか、近々控えていることとか。どうやら私は未来のことが気がかりらしい。
自分の中心に戻って、瞑想に集中。すると、首の後ろのあたりがほんのりと暖かくなってきた。首は慢性的に痛い。自己治癒が働いているのだろうか?
温もりを感じつつ、瞑想終了。