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正解を探すのではなく、意見を言うこと。

こんにちわ!隼(じゅん)です!

昨日から読み始めた #王様達のヴァイキング が面白すぎて

Amazonさんに従うままに課金し続ける僕ことしもべです。
(ハマったらとことんのタイプです。 #TopOf知らねぇ )


さて、まずはお礼から!

【御礼】

菊ちゃんさんサポートありがとうございました!

現在社長さんで便利屋として活動されてます!

記事も会社員の時の経験則や起業後の考え方が綴られて勉強になりました!

本当に『おおきに』です!


そしてもうひと方、

mayumi sandaさんサポートありがとうございます!

翻訳の事業を展開されていたnoteの方にも事業のことや

翻訳者としての在り方が綴られてて、何よりも言葉が素敵です。

出会ってくれてありがとうございます。



ではでは本日の本題に入ろうと思います!

今日は僕の頭の中を整理するためのnoteになりそうです。

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答えを導くことに慣れすぎた弊害


これから書くことの結論から先に伝えておくと

"なんでもかんでも答えがある訳じゃねえぞ!"です。


お付き合いください。

スターティン! #突然のりんごちゃん


僕らは小さい頃に黒板に向かって学問に励みました。

恐らくこれを見ていただいてる方のほとんどがそうだと思います。

先生のノートから板書され、それを自分達のノートに書き写す
今考えるとめちゃくちゃ効率悪いな。とか思うけど
それを勉強として当たり前のようにやっていました。

そして時期が来たら『テスト』を受けていました。

100点満点中◯点取れるか?で『成績』が出されました。

そして成績が良ければ『優秀』と称されました。


それから数年後、みんな社会に出て気づきました。


「なにやってるんだろう。」


『優秀』だった人らが謎の不安に襲われて思考が停止する。

中には行動を制御出来ずに奇行に走る方もいます。


お気付きの通り、社会の中での「正解」は曖昧です。

そして行動や夢や考え方を評価するのは「人」です。

だからこそ誰かから◎をもらっても
他の人からは×だったり△だったりする訳です。

僕らは答えがないと判断した時にエラーを起こします。

きっと幼少期の習慣から起こる副作用のようなものです。

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1+1=6じゃダメな理由って?

学校のテストには答えがありました。

算数は比較的納得いく採点でしたが

国語は理不尽で、作者の想いをかけという問いに

◯もあれば△もありました。×は本当に×なのか?って思ってました。

僕らはその勉強を反復してやってきたからこそ

社会に出ても1+1=2という方程式を探してしまいます。


もっと噛み砕いて言うと先輩や上司の質問に対して

質問が式ならば正解を出すための思考をしてしまうんです。
(全ての対人関係において言える話かもしれません)


「この資料って明日までに作れるかな?」という質問に対して

(うわ、きつ〜。残業したくないし早出もしたくない。
 明後日までだったら余裕だな〜。でも明日までに欲しいのかな〜、、)

「大丈夫です。」

「お!よろしく!」

こんな感じで1+1=でいう「2」を出した結果ですね。


ここで気づきたいことは本当に上司や先輩が

自分の考えた「2」を欲しがっていたのかということ。

正解を出しに行ったけど、そこは求められてなくて

「意見」が欲しかったっていうケースが実はほとんどだったりする。


僕も5年くらい管理者をやっていた時に、

部下の子にお願いをするときはよく質問形式で話していました。

ほとんどの子が最初の返答として「Yes」を出してきます。

こっちから「本当に〜??」と釘を刺してみると

分かりやすく本音を話してくれたりするもんです。


そして意見が欲しい時は丁寧に内容を話した上で

「どう思う?率直な意見が欲しい」と伝えます。


100人いたら100通りの質問の方法があって然るべきで

お互いが気持ちよく仕事をするためにも両者に配慮が必要です。

ただ”相手”はコントロールができないので
自分が意識することが最適解だと思います。


話を戻します。

「この資料って明日までに作れるかな?」って聞かれた時に

「いや明日まではきついっすね」って言えたら

1+1=6の形になって(ついてきてね)


「ん〜。なら明後日だったら行けそう?」って3+3=の条件を提示してきます。


「う〜〜ん、分かんないんですけどやれるだけやってみます」って

急にX÷2y×XXXXX=◯とかの状況になったら

「はっきりしろよーーー!!」と、、、=解なしの状況に。。笑


ってかそもそも対話に解なしがベースであることを伝えたい。


相手の正解を探りながら答えるのではなく

思ったことを意見してみて初めて進むことがある。


面接だってそう。「この会社を選んだ理由」なんて100通りあるはずだから

素直な自分の意見をぶつけていくことで摩擦はあっても

精神衛生面的にも継続的に見てもプラスだと思う。


もっと言うなら自分の意見を殺して、それが不満になって口から出るのは寂しい。

そしてその時間を積み重ねるのは人生においてリスクになる。


自分の人生に責任を持ちたいなら、いま本音を伝えることが大切だと僕は思う。


"なんでもかんでも答えがある訳じゃねえぞ!"

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