講義 西欧音楽史 第3回:中世西欧音楽(前編)
皆さん、ごきげんよう。
今回は、アルス・アンティクアの講義。
クラシックが始まる前の西欧で演奏されてた音楽、いわゆる中世西欧音楽の、前半に当たる時代の音楽のことね。
その中でも、オルガヌムと呼ばれる作曲技法から西欧音楽のポリフォニーの歴史は始まったの。
合奏形態での演奏でも、民族音楽じゃ大抵はヘテロフォニーなことが多いから、その意味だとポリフォニーは分かりやすい西欧音楽の特徴って言えるわね。
だけど、改めて念を押すけど、それは別に西欧音楽が優れてることを意味してないわ。
単に、国とか民族によって価値観とか感性が違ってるだけ。
例えば、アラビア音楽のヘテロフォニーの演奏だって、クラシックのオーケストラの演奏と同じように美しくて尊い。
音楽性の違いは、そこに暮らす人々の文化であり個性であって、決して優劣なんかじゃないの。
それから、もう一つ注記。
西欧音楽史の観点から厳密に言うと、後述する平行オルガヌムがアルス・アンティクアに含まれるかはかなり微妙なの。
ただ「狭義のアルス・アンティクア」であるノートルダム楽派に前身として直接繋がってることは事実だし、平行オルガヌムだけを講義すると話すことが無くて数分で終わっちゃうから、今回の講義では「広義のアルス・アンティクア」として、便宜的に平行オルガヌムも内容に含むことを先に断らせていただくわ。
さて、前述の通りオルガヌムって作曲技法が西欧音楽におけるポリフォニーの原点だけど、オルガヌムには2種類あるの。
具体的には、平行オルガヌムと自由オルガヌムね。
これらがどんなものかを詳しく説明する前に、まずはオルガヌムって概念の解説から始めなくちゃね。
当たり前だけど、音楽には基本的に旋律が必要でしょ?
「非旋律的打楽器による即興演奏」みたいな極端な例外はあるけど。
オルガヌムは、グレゴリオ聖歌とかセクエンツィアから引用した旋律を定旋律として利用したのよ。
そのまま利用したんじゃなくて、音価をかなり長く引き伸ばして。
この時、引き延ばし方に特に規則は無かったわ。
つまり、オルガヌムに引用された旋律は自由リズムだったってこと。
余談だけど、この事実は前回の講義で難問として触れた「グレゴリオ聖歌は自由リズムだった」って説の有力な根拠の一つでもあるわね。
そうやって作った(改変した)グレゴリオ聖歌由来の定旋律に、別の声部を付け加える手法が、オルガヌムという概念。
それじゃ、まずは平行オルガヌムからね。
平行オルガヌムは、定旋律(ヴォクス・プリンキパリス)に、それを完全5度上か完全4度下にそのまま移高させた声部(ヴォクス・オルガナリス)を追加すること。
移高は理論的には別にどっちでもいいけど、実際には完全4度下のことがほとんど。
例外的に、楽曲の最初と最後の音だけはユニゾンで歌われる。
それで、定旋律と対旋律をそれぞれオクターブにしたら、最大で4声部にまで増やせるわけ。
要するに、平行オルガヌムじゃユニゾンとオクターブと完全5度と完全4度が完全協和音程だったの。
ま、旋律を移高して声部を増やすだけ(音高が違うだけで旋律そのもののリズムは全く同じ)なんだから、この時点じゃまだポリフォニーじゃなくてモノフォニーに近いわよね。
っていうか、平行オルガヌムは極めて民族音楽的な発想なのよ。
男女の喉の構造に由来する声域の差からオクターブが発生する→和音って概念が生まれる→オクターブの次に調和する完全5度の和音が発見される。
ここまでだったら、ほとんどの民族音楽も同じように辿ってる道だもの(実際は逆っていう民族音楽学の学説を以前Twitterで紹介したことがあるけど、どちらが正しいとしてもオルガヌムの理論の中で完全5度が完全協和音って認識されてることには変わらないから、今回の講義の趣旨に影響は無いわ)。
だけど、完全5度までで終わらなかったのが西欧音楽なの。
前回の講義で、グレゴリオ聖歌の理論じゃ増4度進行は「音楽の悪魔」までと呼ばれる、絶対の禁則だったって話をしたのを皆さんは覚えておられるかしら。
この禁則は平行オルガヌムにも引き継がれたし、横の旋律だけじゃなくて、縦の和音にも適用されたの。
そして、定旋律を完全4度下に移高させたら、縦の声部の間に全くの偶然で増4度の関係が生まれちゃうことがあるでしょ。
言うまでもなく、これは禁則。
禁則だから、どうにか解決させなきゃいけない。
この時、平行オルガヌムじゃ増4度を避けるために対旋律の1つ前の音を持続音にして鳴らし続ける手法が取られたの。
……あら、モノフォニーがヘテロフォニーになっちゃった。
この瞬間が、西欧音楽がポリフォニーを発達させていく道筋の最初にして、決定的な萌芽。
こうして、自由オルガヌムは平行オルガヌムに変化した。
ここで注意すべきは、この変容は私がたった今解説したような純粋な理論の上だけに起因してるわけじゃないこと。
平行オルガヌムの出現は9世紀頃、自由オルガヌムの出現は11世紀頃。
仮に平行オルガヌムの時代が1世紀くらい続いたとして、それから更に100年もあったら民衆の嗜好が変わるには十分すぎる歳月でしょ?
皆さんの国だって、西欧音楽を受け入れ始めたのは皆さんが生きてる時代から遡って、たった160年前のことなのに、すっかり元々あった伝統的な音楽は日常から駆逐されて、当たり前のように西欧音楽ばかりが親しまれるようになってるんだから。
実例を挙げたら、自由オルガヌムの時代には完全4度が完全協和音程とは認識されなくなってたの。
これは理論的な問題じゃなくて、当時の人々の感性の問題。
だから、自由オルガヌムにおける完全協和音程はユニゾンとオクターブと完全5度の3種類。
他にも、以前は上声部に置かれることが多かった定旋律が、自由オルガヌムじゃ一般に下声部(狭義のクラシックでいうテノールの音域よ)に置かれるようになった。
つまり、それまでと違って対旋律がはっきりと聴き取りやすくなったってこと。
そうなると、対旋律を書く時にいろんな手法を使えるようになるでしょ?
具体的には、自由オルガヌムでは平行進行より斜行進行の方が好んで使われるようになった。
増4度を回避するために、縦の声部間の規則的な対応は既に崩壊してるから、反行とか声部交差とかも普通にあり。
つまり、文字通り対旋律をかなり自由に創作できるようになったの。
とはいえ、さっきも言ったけど完全4度が完全協和音程から外れたから、この時代の完全協和音程はユニゾンとオクターブと完全5度の3種だけ。
使ってもいい音がたった3つだけじゃ、思い通りに作曲するなんてとても不可能よね。
そんなの私だって頭を抱えたくなるわ。
だったら、新しく立ちはだかったこの問題にはどうやって対応しましょうか。
これを解決するために、自由オルガヌムの理論は強拍と不完全協和音程って2つの概念を新たに作り出したの。
強拍と弱拍を分けて、アクセントがある強拍では常に完全協和音程だけを鳴らすことに決めた。
弱拍じゃ和音の響きより旋律の流れを優先して、ある種の経過音みたいに不完全協和音程とか不協和音程を鳴らしてもいい。
要するに、自由オルガヌムで書かれた曲の中では、弱拍で不協和音をどれだけ鳴らしてもいいってことね。
ちなみに、不完全協和音程は長短3度と完全4度で、不協和音程は長短2度と長短7度。
自由オルガヌムはまだ狭義のクラシックじゃないから、3度の和音が不完全協和音程扱いなの。
ともあれ、これである程度は定旋律の支配下に置かれるにせよ、それなりに高い自由度で対旋律を作曲できるようになりました。
今度こそめでたしめでたし。
理論に関して付け加えるなら、楽曲の最初と最後では対旋律は基本的に定旋律に対して完全5度を鳴らすこと。
自由リズムだから、平行オルガヌムと違って定旋律と対旋律の音価が一致しなくてもいい。
これは後の自由対位法とかなり似た発想ね。
つまり、強拍で完全協和音程を鳴らさなきゃいけない規則があるから完全にじゃないとはいえ、対旋律を定旋律とは違うリズムで書けるってこと。
あと、クラシックの和声法だと最大にして絶対の禁則とされてる平行5度は、自由オルガヌムの楽理では頻用されるわね。
中世西欧音楽における平行5度に関しては、次回の講義でもう少し詳しく触れるわ。
それと、この時代に自由オルガヌムは、西欧音楽史上最高の音楽家の1人であるグイド・ダレッツォさんが考案した譜線ネウマで記譜された。
さっきも言ったけど、オルガヌムは自由リズムだから、音価が表記できない譜線ネウマを使っても何一つ支障は無かったわけ。
さて、オルガヌムの講義が一通り終わったから次に進みましょうか。
自由オルガヌムとほとんど入れ代わる形で12世紀半ばに生まれたのが、ノートルダム楽派。
狭義のアルス・アンティクアね。
例によって、アルス・アンティクアとは何かしら?って話から入りましょうか。
そもそも、アルス・アンティクアって言葉が最初から存在してたわけじゃないし、ノートルダム楽派がアルス・アンティクアって自称してたわけでもないの。
この呼称は自分の作曲法を「Ars Nova(ラテン語で「新しい芸術」)」と称したフィリップ・ド・ヴィトリさんが、これから講義するノートルダム楽派の音楽に「Ars Antiqua(ラテン語で「古い芸術」)」ってレッテルを貼って攻撃したことに由来するの。
だから、本来アルス・アンティクアって言葉には蔑称的なニュアンスがあるんだけど、西欧音楽史的な区分として分かりやすいから、学術的な用語として使われ続けてるわね。
簡単に言ったら、ルネサンス音楽の後期にモンテヴェルディさんが自分のバロック音楽的な作曲法を「第二作法(現代の様式)」と称して、厳格対位法を「第一作法(古い様式)」って攻撃したのとほとんど同じようなもの。
さぞかし、歴史は繰り返すってところかしら。
言うまでもないことだけど、これはヴィトリさんやモンテヴェルディさんが自己正当化のために使った単なる我田引水であって、実際には手法の新しさと楽曲のレベルの間には何の相関も無いわ。
ここで、ちょっと話を逸らすわね。
アルス・アンティクアがあって、アルス・ノーヴァがあるでしょ。
その後、アルス・ノーヴァはアヴィニョンを中心にアルス・スブティリオル(ラテン語で「繊細な芸術」)って様式に進化したのよ。
それで、いくつかの理由でアルス・スブティリオルが崩壊したとほぼ同時に、ルネサンス音楽(狭義のクラシック)が幕を開けたの。
初回の講義から、私は「クラシックをクラシックたらしめるのは長短3度の和音」って繰り返し言ってきたわよね。
ルネサンス音楽からは長短3度の和音が中心になった(厳格対位法)のに対して、それ以前のポリフォニーは完全5度の和音が中心だったの。
だから、オルガヌムからアルス・スブティリオルまでのポリフォニーは確かにポリフォニーだけど、あくまで「西欧の民族音楽」であって、クラシックには区分できない(ジョージアの多声聖歌だってポリフォニーだけど、民族音楽でしょ)んだけど、逆に言うとこの期間の西欧のポリフォニーには「完全5度の和音を中心に楽曲を構築してる」って明確な共通点があるわけ。
だから、私は本来アルス・アンティクアからアルス・スブティリオルまでの期間の西欧音楽は、西欧音楽史の上で「ルネサンス音楽」とか「バロック音楽」と同じように「ゴシック音楽」って総称されるべきだと思うのよ。
……ま、ポピュラー音楽の方でゴシックって言葉を謳ったジャンルがかなりメジャーになってるから、今更呼び名を変えるのは無理でしょうけどね。
話を戻しましょうか。
さっきも言ったけど、アルス・アンティクアはポリフォニーなの。
そして、自由リズムだったオルガヌムと違って、アルス・アンティクアは厳格な3拍子だった。
皆さんの時代では4拍子が普通だけど、三位一体を最も重要な真理と信じるカトリック教会の聖堂で発展した音楽体系なんだから、彼らにとっては3拍子こそが当然の発想よね。
ところで、ポリフォニーってことは、それぞれの声部が独立してるってことでしょ。
ここで一つ大きな問題があって、リズムを表記できない譜線ネウマじゃアルス・アンティクアの楽曲は記譜できないの。
譜線ネウマで十分だったグレゴリオ聖歌や自由オルガヌムとは、全く話が違ってくるのよ。
つまり、アルス・アンティクアを記譜するためには、譜線ネウマ以外の何らかの記譜法でリズムを表記しなきゃいけないの。
その問題に対応するためにノートルダム楽派の修道士の方々が編み出した、アルス・アンティクア用の記譜法が、モード記譜法。
これは、方法論としては皆さんの時代の五線譜みたいな(モード記譜法の時代に譜線が五本になったんだけど)絶対表記じゃなくて、リズムをパターンに当てはめて相対表記するもの。
トロケウス、イアンブス、ダクティルス、アナペストゥス、スポンデウス、トリブラクスの6種類のモードが存在した。
これを四角ネウマのリガトゥーラで表示して、音価を前後のネウマに対して相対表記したわけ。
これで、とても不完全にだけど、各声部に独立したポリリズムを設定できるようになったの。
こうやって皆さんの時代に向けて少しずつ記譜法は発展していくわけだけど、西欧音楽の記譜法の発展の歴史は、音価の正確な表記のための試みの歴史と表現しても過言じゃないわ。
じゃ、Twitterでした講義の時には(文字数制限の問題で説明が難しいから)触れられなかった6種類のモードの具体的な内容に、ここではきちんと触れましょうか。
まず、音符はロンガ(1拍)とブレヴィス(ロンガを3分割した長さ)の2種類。
ロンガを3分割する以上、ブレヴィスにはアルテラティオ(2倍化)とかインペルフェクティオ(不完全化)みたいなテンプス(拍子)の不規則性の問題が生じるけど、それを解消するために考案されたのがモード記譜法。
1音1音の音価を直接示すんじゃなくて、モードとしてあらかじめ用意されたリズムパターンを使って、音価を相対的に表示するの。
各モードの最小単位はオルドって呼ばれる。
本来は前述の通り、ロンガとブレヴィスの2つの音符だけで表記されるけど、ここでは皆さんの分かりやすさを優先させて、便宜的に皆さんの時代で使われてる五線譜の音符と休符を使って表記するわね。
トロケウス:♩♪♩♪|♩♪♩♪|♩♪♩𝄾
︵ ︵ ︵ ︵ ︵
イアンブス:♪♩♪♩|♪♩♪♩|♪♩♪𝄾𝄾
︵ ︵
ダクティルス:♩.♪♩|♩.♪♩|♩.𝄽.
︵ ︵
アナペストゥス:♪♩♩.|♪♩♩.|♩.𝄽.
︵ ︵
スポンデウス:♩.♩.|♩.𝄽.|♩.♩.|♩.𝄽.
︵ ︵ ︵
トリブラクス:♪♫♪♫|♪♫♩𝄾
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他にも、アルス・アンティクアには、自由オルガヌムには無かった重要な規則が一つあるわ。
強拍ではテノールから5度の音をドゥプルム声部に置いて、トリプルム声部にはテノールのオクターブを重ねるのが規則なの。
もちろん、それに忠実に従ったらドゥプルム声部とトリプルム声部の間は不協和音まみれになるけど、別に構わないのよ。
テノールとドゥプルム、テノールとトリプルムの間さえ協和音なら、ドゥプルムとトリプルムの間はどんな不協和音になっててもアルス・アンティクアの理論では構わないことになってたの。
更にもう一つ大切なことを付け加えると、楽曲の終止形(楽曲の終止の時に用いられる和音の進行)が初めて確立されたのもこの時代のこと。
具体的には、テノールはフィナリスに向かって2度低く、ドゥプルムはテノールの3度上の音から2度高く、トリプルムはテノールの6度上の音から2度高く進行する。
この時、楽曲の終わりではテノールとトリプルムがオクターブに、ドゥプルムがテノールの5度上の音になる。
具体的な例を挙げると、ソシミ→ファドファみたいな進行ね(当然のごとく固定ドで講義をする、固定ド派の私)。
厳格対位法とか和声法の終止形どころか、すぐ次の時代のアルス・ノーヴァの終止形とも全く違うけど、これがアルス・アンティクアの楽曲の終わらせ方のお約束なの。
加えて、モテトゥスやコンドゥクトゥスみたいな楽式が生まれたのも、アルス・アンティクアの時代。
皆さんがアルス・アンティクアを書きたいと思った時、きちんと書けるように、楽式についての解説もしっかりとしておくわね。
モテトゥスは中世西欧音楽で最も重要だった楽式で、グレゴリオ聖歌から定旋律を速度を落として引用して、上声部を自由に付けていく声楽曲。
ドゥプルムに新しい歌詞が付けられることが特徴で、聖俗を問わず広く歌われた楽式。
新しく付ける歌詞は自由だから、修道女の私には縁がないけど、俗世じゃ品のない歌詞を対旋律に乗せて歌ってたりもしたみたいね。
定旋律では元々のグレゴリオ聖歌の歌詞を歌ってる(声部間で全く違う歌詞を、しかもテノールではラテン語でドゥプルムではフランス語って異なる言語で同時に歌ってる)せいで、神父さんが歌詞をまともに聴き取れないから、品のないことを歌ってても怒られなかったの。
皆さんの時代でも、社会に対する不満を発散するためのツールとして音楽が利用されることは珍しいことじゃないみたいだけど、それは中世の西欧でも同じだったってことね。
コンドゥクトゥス(漢字で書くと「行列歌」)は、ラテン語でキリスト教的な歌詞で歌われる3拍子の3声部歌曲。
モテトゥスと違ってグレゴリオ聖歌からメロディを引用せずに最初からオリジナルの歌詞や旋律が書かれることと、オルガヌムと違って全ての声部が同じリズムで動くことが特徴。
まずテノールに定旋律を作曲して、そこにメリスマ様式の要領で対旋律を書いていくわけ。
グレゴリオ聖歌に拠らない多声のオリジナル曲の作曲って意味では、コンドゥクトゥスこそがクラシックのご先祖様と言えるかもしれないわ。
それにしても……初期の中世西欧音楽は三位一体の教義から3って数字に固執したけど、4も別にキリスト教的に悪い数字じゃないのにね。
例えば、エデンに流れてる川の数は4本だし、新約聖書の福音書だって4冊なのよ。
まあ、それはさておき、今回の講義はこんなところかしら。
次回の講義内容は今回の続きで、中世西欧音楽の後半、アルス・ノーヴァとアルス・スブティリオルに関して。
じゃ、また次回の講義で会いましょ。
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