要領・地頭がいいと言われる人達へ (導入編)
こんにちは、こんばんは
ご興味持って頂いてありがとうございます。
いきなりですが、「要領がいい、地頭がいい」これは才能だと思います。
個人的にはミニ天才と呼んでいます。
少ししか勉強してないのに定期テストはできる
球技大会に出れば、運動部でもないのに、色々な種目で活躍したり
入社早々、新人なのに営業成績が残せていたりっていう人、周りにいると思います
正直すげえ羨ましいです!(笑)
ただ、僕は危険な側面もあると思っています。
※僻み・嫉みじゃないですよ(笑)
どうして、僕が要領・地頭のいいと言われることが危険だと思うか
だらだら書くのは性に合わないので、先に私の結論をいいます。
◆結論
要領の良さや地頭に依存しすぎると”周囲との差が開きまくる!”
→気付かない間に、周りに負けている!
ということになりかねないからです。
煽ってしまっているようで、申し訳ありません。
ただ、この言葉を聞いて、少しでも
「なんか、言われてみれば周りの奴ら結構成長してね?」
「最近、確かに取り残されてる感あるかも・・・」
と思った人
「よくわかんねえけど、おもろそう!話聞いたろ!」
「どういうこと?なんでだ?」
興味・疑問持ってくれた人、ぜひ読み続けてください。
皆さんのお役に立てる情報を出せればと思います。
※今回は導入編なので、次回投稿以降で詳細をお話ししていきます。
◆初めに
さて、皆さんはこんなことを言われた経験はありませんか?
言われたことがある人は、この記事のテーマであり、僕が定義する
「要領がいい人、地頭がいい人」=「なんでも、そつなく、さらっとこなせる人」
に当てはまると思います。
まずは、↓の回想を使って自身の経験と照らし合わせてみてください。
・ご自身の過去を回想してみてください
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幼少期に・・・
①親戚のおじさん「○○は勉強もサッカーも1番だってな、将来が楽しみだな!」
学生時代に・・・
②教師「君は理解が早いねー、地頭いいんだろうね」
③友人「勉強もできて、スポーツもできて○○って、すごいよねー」
社会人になって
④上司「仕事の覚えが早いね!期待してるよ!」
⑤同僚「〇〇要領いいよなあ、どうやって仕事進めてるの?」
⑥後輩「〇〇さん、マジ仕事早いですよね!私の同期からも評判ですよー」
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皆さん、いかがだったでしょうか?
6つ程、思い浮かんだを上げましたが、いくつ当てはまりましたか?
こんなこと、言われるとお世辞でもとても嬉しいですよね!
僕も全部ではないですが、ありがたいことに経験があります。
ただ、私は冒頭記載の通り、この言葉は危険だと思っています。
なので、次回以降は「要領がいい、地頭がいい人」が
なぜ周囲に差をつけられるのか、そしてなぜ差がついている事に気がつかないのか
「考えに至った理由・根拠」「自身の失敗経験」「そこから考えた対策」
を書いていこうと思います。
拝見ありがとうございました。
導入編 終わり