【10/14CS阪神戦○】「ラッキー」は、これまで積み重ねた集大成だ
ピッチャーへのボテボテの内野安打から、あれよあれよといううちに3点が入り、見ているこちらも「一体なにが」と戸惑ったけれど、必死にヘッスラを決めた村上くんはもっと「一体なにが」とよくわからなかっただろうと思う。
でもとにかく村上くんは良き笑顔で一塁に起き上がり、神宮は大きな拍手に包まれた。
相手のエラーも絡んだ決勝点というのは、もちろん「ラッキー」と一言で済ますこともできる。でもその「ラッキー」には、この一年間の村上くんの活躍と、そしてみんなの踏ん張りがぎゅっと、詰まっているようにも思うのだ。
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