むるの闘病記

精神疾患患ってはや7年。 中学生の頃からずっと闘病しています。 Instagramで、…

むるの闘病記

精神疾患患ってはや7年。 中学生の頃からずっと闘病しています。 Instagramで、病気に関するイラスト漫画を更新しているので良かったらそちらも是非🙌 色々な方に病気のことを理解してもらいたいです。よろしくお願いします( ¨̮ )

最近の記事

漠然とした気持ち

学校のない生活 仕事のない生活 … 両親共に働いていて、家にいつもひとりでいる平日。 飼っている愛犬は、私の横ですやすやと眠る。 そんな中思うこと。 それは’’居なくなりたい’’ということ。 … 精神疾患持ちの私。 身の回りの事は、少しのサポートがあれば難なくこなせる、が、1人での行動が出来なかったり、少しの日常生活に支障がある。 20歳を迎えた私。 20歳を迎える前の私。 そんな私が思い描いていた日常生活は、自立をしていて親元からも離れていて、しっか

    • 不安薬やめた時の離脱症状レポ

      抗不安薬や精神安定剤を、約7年間長らく服薬していた。 そんな私が、1ヶ月半前入院を経てパタリと薬を辞めた。 本来なら徐々に断薬するらしいのだが、入院をしていたこともあってか、飲んでいた薬を全部辞め、漢方に切り替えた。 2週間ほどの入院生活だったが、入院期間中はそこまで酷い離脱症状は出なかった。 強いて言えば、強い不安感に毎晩襲われる、夜の寝つきが非常に悪く、朝まで眠れない日が続くなど、、。 それくらいだったと思う。 が、、。 退院してからが酷かった。 退院して

      • 精神疾患の私に恋愛は不可能…?

        彼とお別れしてから1ヶ月ほど過ぎた。 すぐすぐに恋愛をしたい感情は一切ない。 だが、もう吹っ切れている現在、次へ進むことを考えていたりする。 だけどどこか自分に自信がなくなっていってしまった。 私自身には、経済力もなければ、顔面偏差値も体型も全然良くないし、心には病を抱えていて、体は自分でつけた傷がたくさんある。 きっと性格も難ありで、いじめも受けてきた身だ。 そう思っているので尚更に自信が無い。 一応周りには真面目で優しいと言われるが 悪く言えば頭が固いだけの人

        • 大好きな彼との別れ

          一年と約半年 お付き合いしてた彼くんと別れた 9つ上というのもあったのか、本当に頼りがいが強くあり、今まで出会ったことの無いくらいに優しい人だったと思う 別れ話をしたのは閉鎖病院入院中で、1000円もするテレカを買って、全部使い切るまで公衆電話で大好きな彼くんとお話しした 彼くんが褒めてくれていたから続けていた、インスタの絵日記のアカウント みんなに報告しないとって思いつつ 報告したら本当に別れが来るって思ってなかなかできなくて、きっとフォローワーさんの誰もが知らない

        漠然とした気持ち

          摂食と仕事

          仕事して稼がないといけない環境になり バイト探しをして面接受けに行った どうせ不採用だろうと思っていたら まさかの採用だった 私の状態的に今現在摂食が酷く出てる そんな私が思ってることは ご飯食べなきゃ頭回らないし、お腹すいてしまっては働けない、どうしよう…。 と焦っている所で 普通にご飯食べんで働けばいい。それだけの事なのに、それだけの事が出来そうになく不安に思っている。 食べなきゃ頭回らず、仕事覚えも悪くなるだろうし、でも何を食べたらいいかも分からないし…

          沢山食べた時の反動は凄い

          摂食障害歴4年。 摂食を寛解してはぶり返していた。 私の場合過食症ではなく拒食症の方が強く出ていて、痩せたいだとか、自分が太っていて惨めだとかそういう風に感じている。 寛解した頃に自分を見ると、もっと体重増やさなきゃとか思えるし、いい感じの細さにも見える。 だが、拒食の時の私は違う。 どんなに周りが「痩せすぎだよ」とか「そんなに痩せちゃって、どうしたの」と言ってきても、「何を見て言ってるの?嘘つかないで」と思うし、私を惨めにしたいんだとか、私を太らせるために言ってるん

          沢山食べた時の反動は凄い

          自己紹介

          はじめましての方は、はじめまして むるです🙂‍↕️ 中学の頃に適応障害と診断されてから、はや7年が経ち、今の病名は、情緒不安定症パーソナリティ障害、摂食障害(拒食症)、解離性障害、不安障害と診断されています。 高校生の頃から、閉鎖病棟に入退院を10回ほど繰り返しています。 病気のことを多くの人に理解して貰いたいのと、自分自身の闘病記録として残しておきたいという目的ではじめてみました。 多分noteでは食事記録や、悩んでること、弱音など、いっぱい書くかもしれません。