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不安薬やめた時の離脱症状レポ

抗不安薬や精神安定剤を、約7年間長らく服薬していた。

そんな私が、1ヶ月半前入院を経てパタリと薬を辞めた。

本来なら徐々に断薬するらしいのだが、入院をしていたこともあってか、飲んでいた薬を全部辞め、漢方に切り替えた。

2週間ほどの入院生活だったが、入院期間中はそこまで酷い離脱症状は出なかった。

強いて言えば、強い不安感に毎晩襲われる、夜の寝つきが非常に悪く、朝まで眠れない日が続くなど、、。

それくらいだったと思う。

が、、。

退院してからが酷かった。

退院して5日間くらいは絶好調並に調子が良く、寛解した!と喜んだほどだった。

だが、1週間を経つ頃ら辺に、体調は絶不調になった。

症状としては、頭の締めつけ、頭痛、目眩、吐き気、手の震え、手足のこわばり、鬱状態。

この症状らが一気に襲ってきた。

色々事情もあり、病院にかかれなかったため、頓服で貰っていた、不安薬を使用し耐えていたが、、。

本当にツラすぎていて、それこそ死ぬかと思った。

その症状が始まってから1ヶ月経つが、未だに頭痛やふらつきがある。

それまでに2度診察してもらっているが、主治医曰く、離脱症状にしては長すぎると判断され、内科に行ってくださいと言われた。(離脱症状は3ヶ月ほど続く場合もあるらしい)

なので、脳神経外科に行きMRIを撮ったが異常ないとのことで、確実に離脱症状だということが分かった。

次の受診日に、先生にしっかり診察してもらおうと思う。

離脱症状が起こらないようにするために行われる処置としては、徐々に薬を断薬、抜いていくという方法が適切ならしいです。

以上!離脱症状レポでした。

結構キツイから、断薬は長期入院中がいいかもね…。

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