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Show Your Work! を読んで
最近出会ったYouTubeでおすすめしていて、とても興味がわいたのでさっそく読んだ
今回は私が最も重要、自分に響いたことを感想として書いておこうと思います
ひと言でいうと、この本では自分の作品、取り組んでいることを公共の場へ出すことはとても重要であると言っている
実際私も、取り組んでいることや学んでいることがあって、何度もブログなどでアウトプットをしようと試みていた
だけど、どうやって書こうどんなツールを使うのが一番いいのかなど色々考えているうちに時が過ぎてはまた次のことをやっていた
やっとここに来てこの本を読んで、学んだことや思ったことをアウトプットしないとそこまでで、何も変わらないのではという気持ちになった
アウトプットして自分のやっていることをシェアする
自分のやっていることを誰かに知ってほしくても、観客を自分で見つけるのではない
自ら見つけられるようにしておかなければいけない
私は自分のやっていることを誰かに見つけて欲しいというより、何かしら誰かの役に立てばいいなと思っている
素人であることの特権
素人や初心者は多くのチャンスや可能性がある
プロのやり方でないからこそ、そのプロセスで新しい発見があり学びを得ることができる
結果ではなく過程
何かを作り上げる時、誰もがそこへ行き着くまでの過程というものがある
出来上がるまでの過程をドキュメンタリーのようにまわりとシェアする
自分のやっていることを記録することで、今までの道のりと成果を感じることができる
記録していくことで1年後には、自分が1年前に知りたかったことは何だったか分かる
その記録をたどり、1年前のところへいる人達へ向けて自分が学んできたこと、持っている知識を教えることができる
こうして見てみると、自分の学びやプロセスをアウトプットしてシェアすることは、そこで終わらない
どんどん先へ先へとつながっていくことだと心から感じた
毎日少しづつアウトプットでシェア
いろんなところで言われているけれど、毎日少しづつの積み重ねは大切
勉強も運動もアウトプットも
これはどんなことにでも当てはまることだろう
最近読んだ本はたくさんあるけれど、まずは1冊目の読書感想文でした
あまり難しく考えず、もっと気楽にアウトプットしていきたいと思います