【今日のnote】仕事において必要な「5つの目」とは?
どうも、狭井悠です。
毎日更新のコラム、186日目。
今日、仕事をするにおいて大事な視点って何かな? と、ふと思った。
仕事において、大切な視点を表す言葉として、よく使われる言葉に「鳥の目」「虫の目」「魚の目」というものがある。
「鳥の目」とは……俯瞰的にものごとをみる視点のこと。
「虫の目」とは……作業者として現場感覚でみる視点のこと。
「魚の目」とは……時代のトレンドの流れを感じ取る視点のこと。
でも、僕は、実はあまりこれらの言葉が好きじゃなかった。
鳥の目、虫の目、魚の目を駆使して働くって、
なんか、弱そうじゃないですか?
うーん。
別にいいんだけど、わかりやすいんだけど、あまりこの言葉が浸透していないのは、言葉選びの響きに魅力がないからなんじゃないかな、と思った。
それで今日、僕は「虎の目」と「竜(たつ)の目」という2つの要素を思いついた。
「虎の目」とは……獲物を狙い定めてやり抜く経営者視点のこと。
「竜の目」とは……美しい座組みや設計を見定める審美眼のこと。
どうだろう。
この2つの目を合わせて、「仕事において必要な5つの目」としてまとめてみたら、なかなか美しいのではないだろうか。
「仕事において必要な5つの目」とは?
「鳥の目」とは……俯瞰的にものごとをみる視点のこと。
「虫の目」とは……作業者として現場感覚でみる視点のこと。
「魚の目」とは……時代のトレンドの流れを感じ取る視点のこと。
「虎の目」とは……獲物を狙い定めてやり抜く経営者視点のこと。
「竜の目」とは……美しい座組みや設計を見定める審美眼のこと。
ええやん。
これだと、なんだか強そうだし、ちょっと言葉の魅力が増したよね。
「©狭井悠」ということで、上記の言葉をぜひとも、お使いください。
この言葉を思いついたときのメモ的はツイートは以下。
今日もこうして、無事に文章を書くことができて良かったです。
明日もまた、この場所でお会いしましょう。
それでは。ぽんぽんぽん。
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