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売れるか売れないかはちょっとした差

売れるか売れないかはちょっとした差です。その出来事をご紹介します。

2025年3月の会社設立に向けて営業活動を始めています。在籍中の会社以外からもお仕事をいただけるように、エージェント会社にも仕事の斡旋を依頼しています。

3月から稼働可という条件で、A社、B社、C社の3社に登録しました。

A社:登録後、すぐにメールと電話で面談依頼
B社:登録後、メールで面談の依頼
C社:登録後、特に面談の依頼なし

B社からの連絡内容は、
「3月開始の案件は具体的なご紹介が1月中旬以降のため、1月中旬で面談したい」とのことでした。

A社からは、登録後30分も経たないうちに面談依頼の電話があり、翌日にオンライン面談が行われました。面談の中で「2月開始の案件ですが、非常にマッチした案件がある」と紹介していただきました。

そのため、「2月は会社設立準備があるため、60%程度しか稼働できないのですが、それでも良いでしょうか?」と提案しました。

自分で言うのは大変恐縮ですが、大規模システム開発の難しい案件をプロジェクトリーダーとして立て直した経験者は多くないため、市場内での引き合いは多いです。

「A社の対応が良く、そうしたほうが良い」というつもりはありません。
今回の状況ではA社の対応がフィットしたというだけで、毎回、同じ対応で別の人にもフィットするとは限りません。B社は私の記載内容を忠実に守って対応しており、その方が良い場合もあります。

ただ、同じように仕事を頑張ったとしても、ちょっとした差で結果が変わることを実感しました。

以前の記事でも、セミナーが満席だったけれど、キャンセル待ちがないかを電話で確認したら、ちょうどキャンセル待ちが発生してラッキーだったという話を書きましたが、「すぐ行動する」や「ダメもとでやってみる」のは思った以上に大事なのだと改めて実感しました。


あとがき

今日、子供たちはクリスマスでもらったジョブレイバーのおもちゃで楽しそうに遊んでいました。
昨日は家族でクリスマスイブを楽しみましたが、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』というアニメを見たせいか、普通に平和にクリスマスを過ごせてありがたいなと感じました。

皆さまにも日常の小さな幸せが訪れますように🎄
では、また次回!

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村田 裕樹
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