「棚から反町」の意味とは!?日常でどんな時に使う?
今回は夏の話をします。もう秋を迎えようとしているそんな時期ですが、まだまだクールビズ終了なんて言ってもらっては困る気温しているのでセーフでしょう。
夏といえば安藤なつですが、noteさんが求めているのはおそらく安藤なつさんではなさそうなのでやめておくことにします。
ところでなんですが、「棚から反町」と言う言葉を思いついてしまいましたので、今回は反町しようとおもいます。
どうやら世の中的に「棚から反町」は語るに足らない事柄として認識されているようです。天下のグーグルで検索しても全く出てきませんでした。そもそも「棚から反町」ってなんやねんって方も多くいらっしゃると思います。それは当然の疑問かと思います。グーグルさんすらも知らない言葉ですから、そりゃそうでしょう。わからないのはあなただけではありません。
みなさん、この文章を読んでいるときは頭に「?」マークを飾りながら読んでいるでしょうし、当然書いている僕もなんのことやらさっぱりわかってはいません。
「棚から反町」の語源は「棚からぼたもち」です。意味は、思いがけない幸運を得ること、労せずして良いものを得ることのたとえ、だそう。宝くじに当たるとか2段階昇進するとかそんなことです。あ、これは棚からぼたもちの説明ですよ。棚から反町の説明なんてできませんからね。
思いがけない幸運といえば、今年の夏友達と釣りに行った時の話ができます。その時の釣りは会社帰りにそのままレンタカーを借りて前日入りしました。クッソ辛かった。車中泊の寝た気のしなさヤバイ安藤なつ級です。つまりとんでもないってことです。
全く疲れが取れていない状態でめちゃんこ眠い状態。半分気合いで起きてたようなもんなんですが、その障害が出てきてしまった出来事があるんですよ。
ええ、財布をなくしましてね。そのときは終わったと思いました。銀行カードだのマイナンバーカードだの会社のキーだのが詰まってましたんで。流石に終わり以外の言葉で表現することはできなかったですね。
ただ、ちゃんと見つかりました。深夜3時でしょうか、クタクタの体で入ったコンビニでトイレに行った時に置きっ放しにしちゃったみたいです。7時間後くらいに店員さんに聞きにいったら見事ありました。深夜の掃除で店員さん、いや店員様が見つけてくれたらしいです。ほんと、ほんと運が良かった。収支的にはプラマイゼロなんですけど、本来失うはずだったものが目の前にあるんですからこれは幸運を得たと行っても過言ではないですよ。
こんなことあるんだなって。人の優しさを感じた瞬間です。僕も落ちてる財布見つけても1万円抜かないようにします。優しいでしょ。
あれ、棚から反町の話でしたっけ。じゃあ今からしますね。と言っても、何も語れることはないのでここで終わります。棚から反町の話題を膨らますことは僕にはできませんでした。以上、安藤なつの夏休みでした。さいなら。
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