【全239種類】Xiaomi Smart Band 9の文字盤一覧
こんにちは。murasakiです。
先日投稿したXiaomi Smart Band 9のレビュー記事ですが、おかげさまで多くの方に読んで頂いております。ありがとうございます。
記事内でもデメリットとして触れている「文字盤がカジュアルすぎる」という点は、Xiaomi Smart Band 9の数少ない不満点の一つです。
買ってよかったことに間違いはありませんが、購入前にどんな文字盤があるのか知っておきたかった、というのも正直なところです。
そこで今回は、全ての文字盤を掲載してみました。
結果的に画像中心の記事になりましたが、一通りどんな文字盤があるのかご覧いただけると思います。
購入前の参考になれば幸いです。
文字盤の変更について
文字盤はウォッチ本体から、またはアプリを使って変更できます。
ウォッチ本体には、初期設定では一部の文字盤しか登録されていませんが、アプリ内でダウンロードした文字盤は、ウォッチ本体でも利用できるようになります。
ただし、ウォッチ本体で文字盤を変更する際は、一つずつスワイプして切り替える必要があるため、少し手間がかかります。そのため、文字盤の変更はアプリで行うのがおすすめです。
アプリ側ではカテゴリ毎に文字盤を選択できます。
文字盤の一覧
アプリ内には、全239種類の文字盤が登録されています。
カテゴリごとに分けられており、この記事でもそれぞれのカテゴリに分けて紹介していきます。
公式プリインストール(全10種類)
クリエイティブ(全5種類)
ダイナミック(全3種類)
ネックレスモード(全13種類)
フレッシュで楽しい(全6種類)
カスタム(全5種類)
エディターズピック(全51種類)
メカニカル(全13種類)
フォーマル(全4種類)
アクティビティ(全12種類)
ユーティリティ(全18種類)
シンプル(全25種類)
イラスト(全41種類)
テック(全1種類)
スタイリッシュ(全2種類)
ギョーシェ(全5種類)
数字(全13種類)
動物(全12種類)
文字盤のカスタマイズについて
いくつかの文字盤では文字の色や背景色を変更可能です。
例えば「カスタム」カテゴリの文字盤では、背景に好きな写真を設定したり、コンプリケーションを歩数や心拍数、天気などから選択可能です。
「カスタム」カテゴリ以外の文字盤の自由度はかなり低く、大部分の文字盤はこれまでに紹介してきた通りの表示しかできません。
コンプリケーションを変更可能な文字盤としては、例えば下記の文字盤がありますが、バッテリー表示かワークアウト機能へのショートカットに変更できる程度です。
他にもコンプリケーションを変更できる文字盤はありますが、変更できる項目は少ないです。文字盤のカスタマイズはほとんどできないと思っておいた方がよいでしょう。
おわりに
画像多めの記事でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。使ってみたいと思える文字盤は見つかったでしょうか。
繰り返しになりますが、個人的にはカジュアル寄りの文字盤が多い印象です。正直なところ、使いたいと思える文字盤は全体の2割ほどでした。(Xiaomiにはもっと頑張ってほしいですね…!)
購入を検討されている方の多くは、プライベートと仕事の両方で使いたいと考えているかもしれません。ラフな服装が許される職場であれば問題ないですが、フォーマルな場では文字盤選びに少し困ることもあるかと思います。
利用シーンに合う文字盤を見つける参考になれば幸いです。
ほかにもXiaomi Smart Band 9関連の記事を書いています。参考になれば幸いです。