練習方法で、差が出ます。タッチタイピング習得の”効率の良さ”と”辛さ”。あきらめているなら、のぞいてみない!!
芦田愛菜さんとタイピング
「芦田愛菜 タイピング」の検索で次のページがヒットします。
<<大学での目標は「パソコンのスキルアップ」タイピング能力向上>>
「なかなか考えたり、言葉にしたりするのと同じスピードで打てるようなるには時間がかかる。もっと早く打てるようになりたい」
引用:2023-09-05 10:38ORICON NEWS
note の記事を考えるスピードで書けたら
キーボードを見ずに、画面を見てタイピングできれば、入力の間違いにもすぐ気づくし、目を動かさなくても良いので楽に入力できます。
タッチタイピング、タッチタイプ、ブラインドタッチに憧れるけれども、練習が大変だろうと思うし、簡単には、身につかないと思う。
間違いです。
ここで紹介するソフトは、ローマ字入力から、半角でのプログラムの入力の練習ができるシステムです。
小学3年生から練習できます。「書き方」を習ったときのように「打ち方」を身につけることができます。
どのようなシステムか、御覧ください。
「あいうえお」の練習画面です。
このような画面で、ローマ字入力を練習します。
良い練習ソフトで練習すれば、正しい文字入力の方法が身につきます。
日本語入力システムの練習
「あいうえお」の練習から日本語入力システムの練習を始めます。
上の欄に問題を表示します。入力欄に、問題のとおりに入力します。
ワープロやメモ帳、メールの入力とおなじ、実践的な練習です。
Enter キーを「確定」と「改行」に、Space キーを「変換」と「空白」に
使い分ける練習をします。
先生が側にいなくても練習できるように、ガイド機能で、操作方法を
アニメーションで教えます。
先生の代わりに操作方法を教えるガイド機能
次のアニメーションは、「あいうえお」の練習のガイド機能です。
操作の方法を先生に代わって教えるのが、ガイド機能です。
ローマ字入力のメニューです。
ローマ字入力のメニューを練習したら、変換の練習に進みます。
変換の練習
ローマ字入力したひらがなを漢字に変換する練習をします。
練習の内容をガイド機能で、御覧ください。
文の区切りの練習
効率の良い文の入力について、学習します。
次の問題文は、「ここではきものをぬぐ」は、
「ここで」「はきものを」で区切れば、「ここで履物を」
「ここでは」「きものを」で区切れば、「ここでは着物を」
になります。適切な文節区切りの理解と練習が必要です。
「打ち方」の練習では、文の区切りの練習は、大切な練習です。
文の区切りの練習のガイド機能
文章基礎練習
変換の練習に続けて、文章を入力するための「文章基礎練習」をします。
文章基礎練習の内容をガイド機能で紹介します。
■「、」と「。」の練習
文章には、かならず「、」と「。」が出てきます。
まず、「、」と「。」の練習をします。
■よくでてくる言葉の練習
「その」、「いました。」などよくでてくる言葉を
一気に打てるように練習をします。
■かなづかいの練習
通る を 「とうる」として変換すると「と売る」となります。
先生 を 「せんせえ」として変換すると「センセ絵」となります。
正しいかなづかいの練習をします。
■変化する言葉の練習
「言う」は
「言わない、言います、言う、言うとき、言えば」のように変化します。
変化する形の練習をしてしゃべるように入力できる練習をします。
豊富な文章問題で練習
ローマ字入力、変換の練習など基礎ができたら文章で練習します。
70字から850字まで、豊富な問題で練習します。
練習問題(例)
低学年の子どもでも、練習できるように、問題には、ルビをふっています。
自動採点機能
入力した結果は、自動で採点します。
間違いや速さなど直ぐに結果を知ることができます。
小、中、高等学校で身につける文字入力の目標
「打ち方」は、小学3年生で文字の正しい入力の練習を始め、順序よく練習を進めるカリキュラムになっています。
日本文の入力から発展的な練習へ
「打ち方」は、英文やプログラム入力に繋がる練習を準備しています。
小学生に、英文の入力の練習が必要かと議論が分かれると思います。
しかし、練習を始めたら多くの子どもが、Shiftキーを使ってアルファベットの大文字を打つ事ができるようになっています。
練習が進んだ子どもの可能性を伸ばすための個別最適な学習ができるように準備して備えることは好ましいのではと思います。
発展的な練習の内容をガイド機能で紹介します。
アルファベット大文字の練習
数字キーの練習 ガイド機能
最上段 記号の練習
右手記号の練習
右手記号+Shft の練習
英文の練習
数式の練習
プログラム入力の練習
ここで紹介したシステムは、次のサイトで購入あるいは、体験版の申込みができます。
「打ち方」に準拠した練習システムのご案内
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個人(子ども)向け 販売サイトへ
体験版申し込み
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高等学校・大学・企業・団体など 向けサイトへ
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