「『一房の葡萄』幼い日の記憶
学級文庫の香り懐かし 久夢」

小学校中学年だった頃、教室に学級文庫がありました。その中に有島武郎の『一房の葡萄』があり、読みました。欧米人の先生の白い手と採ったばかりの葡萄の鮮やかな色の対比が美しく感じたのを今でも覚えています。半世紀前の記憶です。
2014.9.25_葡萄

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