ちょっとしたことはちょっとした決断で始められるから大したことに育つ
TBSラジオ「アシタノカレッジ」に「NO YOUTH NO JAPAN」が出演、
「Z世代から学ぶSDGS達成への課題と解決策」
をテーマに放送された。
もちろん、「アシタノカレッジ」は22時からのラジオなので
毎朝3時起きのわたしとしてはライブでは聴いてない。
ライブではないけど、5時からジョギングしながらradikoで聴いてる。
NO YOUTH NO JAPAN は、
#わたしたちが生きたい社会をつくろう
若者が声を届け、その声が響く社会をつくる。
という、はいはい若い人たち大学生たちの参加型デモクラシーね、
という、はいはいありがちなんだよね〜そういうのって、
という、はいはいで片付けたがる若い人たちやおっさんやおばさんにも
「おお!」と思わせるようなコミュニティ。
まず、Instagramをメインのツールとしている。
ということは、映像や画像でコミュニケーションする。
ということで、昨年の参議院議員選挙のときに立ち上がり、
そこで1万5000人のフォロワーがつき、
いまではフォロワー数は5万人。
Z世代。1990年まんなかぐらいから2000年にかけて生まれた世代。
高齢社会の日本ではマイノリティだけど、
アメリカでは総消費の40%がZ世代によるものともいわれ、
どの国でもZ世代の特徴は、
・デジタルネイティブ
・ソーシャルネイティブ
・多様性や個性を重要視する
・人とのコミュニケーションを大切にする
などとされている。
NO YOUTH NO JAPAN のインスタを見て、
お見事だな、と思った。
代表の能條桃子さんは、番組でこんなことをいっていた。
政治家って、偉い人たちって、
大きなことするから、大きな決断が必要じゃないですか。
でもわたしたちって、小さなことしかしないんで、
ちょっとした決断でいいんですよね。
偉い人たちを勇気づけるのは、
そのちょっとした小さなことをやってる人たちの声なんですよね。
小さなことをしている声がたくさん集まって、
勇気がでて、大きな決断ができるんだろうねって思います。
CHANGE じゃなくて make a difference でいい。
Z世代から学ぶことはたくさんありそう。
なんなら、Z世代についていこう。