タカラモノは「自分」という高校生
昨日はCoIUのオープンキャンパスでオンライン模擬授業をした。
テーマは「共創する学生のリーダーシップ」。
シェアド・リーダーシップについて講義して、
実際にシェアド・リーダーシップを体験してもらった。
アイスブレイクでの自己紹介。
自分の「タカラモノ」も紹介してもらった。
ゲーム、シャーペン、ピアノとギター、自分の会社(保護者も参加してもらった)という中で、
「自分」という高2女子。
「自分という存在がとっても好き」っと。
奇をてらった回答ではなく、
ホンキでそう思っている。
自己肯定感が高い。
いい高校生活を送っているんだなと思った。
それと、わたしも自己肯定感を高くしていこうとも思った。
CoIU
シェアド・リーダーシップ
シェアド・リーダーシップとは、伝統的な一人のリーダーがすべてを指揮するモデルとは異なり、チーム全体でリーダーシップを共有し、メンバーそれぞれがリーダーシップを発揮する形態を指す。これにより、個々のメンバーが責任感を持ち、協力し合いながら問題解決や目標達成を目指すことができる。シェアド・リーダーシップは、創造性や柔軟性を高め、組織全体のパフォーマンスを向上させることが期待される。