「感謝」の反対は「あたり前」
「新春ウェルビーイングスペシャル しあわせなチームのつくりかた」
なんとも微笑ましいタイトルに惹かれて、
このオンライントークイベントに参加してみた。
ゲストは幸福学の前野隆司さん、
『ウェルビーイングな学校をつくる』の著者で公立小学校の校長先生の中島晴美さん、
『心理的安全性をつくる言葉55』の原田将嗣さん。
久しぶりに「幸せの4因子」の意味を考えた。
幸せになるには、
・ありがとう! (感謝)
・やってみよう! (チャレンジ)
・なんとなかる! (楽観)
・自分らしく! (自然体)
の4つの因子が必要。
必要、というか、
この4因子で幸せになれることは科学的に証明されている。
最近、この4因子が足りてないな、
とくに「感謝」が。
ゲストの一人の原田将嗣さんが
感謝の反対は「あたり前」
といっていた。
あたり前、と思うということは、
ものごとをスルーしている、思考停止している、感度が鈍っている。
原田さんは、感謝を習慣化するために神棚をつくったそうだ。
毎朝神棚の水を換え、手を合わせ、感謝を言葉で表す。
まずは形から入る。
感謝する型をつくる。
習慣化する。
今朝からやってみた。
神棚つくるのはさすがに抵抗あるから、
ハッピーさんからもらった、干支の置物に手を合わせてみた。