いつも助かる、と伝えること 376-20240130
最近、完全テレワークという感じではなくなってきたので、電車に揺られてストレスを感じるなぁと思うことが多くなりました。なんだかんだ忙しくなってきていますがこの日記が続けられているうちは大丈夫でしょう。
行かなければ別に行かなくても良いんですけど、出社したら出社したで良い発見もあって、対面のコミュニケーションの強みというものを感じてます。即時性や情報量などが強いです。場合によっては悪いストレスも強く感じますけど。
で、タイトルの話です。最近よく「助かってる」「いつも助かる」「いないと何か違った」というような感じで、話しかけられることが増えてきました。
それは自分が頑張っている証拠なのかもしれません。自分の中だけでも、がんばったな、と思うことはとても大切です。自分はえらい。生きてるだけでえらい。
それを、わざわざ言葉にして伝えてくれる人が多くいるということは、環境に恵まれているということなのかもしれません。そこで、そうやって他人に「助かる」とか「あなたがいてくれるとこんな感じでいい」みたいなことを、言葉にして相手にさりげなく伝えるということって、とても大切なコミュニケーションなんじゃないかなと思いました。
最近、ダイバーシティなどの配慮もあり、心理的安全性ということが担保されている環境を作っていくことが求めらている雰囲気、ありますよね。それを作るのが、こういう、「助かる」という声の掛け合いなのかな、となんとなくですが実感し始めています。
「助かる」ということを言うだけで、自分のしたことが全肯定された、報われたと感じると思いませんか?それが自分が意識してやったことか、意識せずにやったことかを問わず、その「助かる」につながったことは、もしかしたら自分の強みの源泉なのかもしれません。
共助。共助ですよ。そうやって声を掛け合っていけば、心理的安全性も高まってくるし、良いチームができてくるんじゃないかな。
だから、今日この瞬間から、「助かる」ことは声にしていきましょう。めっちゃ助かるわ〜!!
はい、以上です。
※TOP画像はDALL-Eで作成しています。