6月26日ラッセル
さて、今日も『まいにち哲学』を読んで参ります。
「罪の意識が特に明瞭になってくるのは、疲れや病気や飲酒その他の原因によって、意識的な意思が弱められたときである。」
本日のお言葉はB.ラッセルの『ラッセル幸福論』より。あまりピンとこなくて書くことがなく、冒頭にどうでもよいことを書き連ねてしまいました。
ちなみに、ラッセル(1872-1970)はイギリスの数学者・哲学者。ヘーゲルの影響を受けた論理学者として活躍し、数学や哲学の研究だけでなくノーベル文学賞も受賞しているそう(つよい)。4回結婚、最後の婚姻は80歳と、いよいよ想像の域を超えた方です。
3日坊主にならないためにも、今回はライトな感じでここまで!