「自己流」 noteの書き方
たかだか、まだ20記事くらいですが、自分の中での執筆ルーティーンが固まりつつあります。
また、最近、note始めるの難しいっすか?ってたまに聞かれます。
「簡単だし楽しいよ!」って言うようにしてます。
そういう知人への説明や、自分への備忘録も兼ねて、一度まとめてみました。
noteに慣れる。
これから始める方への第一アドバイスです。
まず、すぐに執筆できると思わないでください(笑)
別に書いてもいいですよ、書きたければすぐ書いてもいい。
でも、沢山の人に読まれたいやんね?ダサいとか素人とかなるべく思われたくないですよね?
その為にも、説明書をまず読んでください。
読み終わってから、結局色々機能があり過ぎて分からないなー。って感想でもいいです。
後から、点と点が繋がってくるので面白いです。
その為に、取り組む前に少しだけ苦労してください。
自分のプロフィールもちゃんと設定するようにしてくださいね!
他の人の記事を読みまくる
noteの理解が終わったら、まずは興味のある記事を検索してください。
人で探してもいいし、記事で探してもいいです。
結構、この人の文章好きだな!とか、こういう分野の記事好きだな!
とか、やっぱりタイトルって大事だな!とか発見があります。
ここは我慢せず、つまんないと感じた記事は、最後まで読まなくっていいです。とにかく色んな記事に触れてみてください。
仕事の休憩時間に、PCで見る。移動中に携帯で見る。
などシチュエーションを変えて数記事読んでみてください。
僕は、寝る前に携帯で読む。が向いてたので、それを一番多くやりました。
また、この時期は、相手のアカウントのフォローはしなくってもいいです。
この時点で、まだ自分が0記事ユーザーなので、フォローバックされることが少ないからです。知り合いのフォローだけにしておいてください。
書きたい事を固めていく(下書き)
ここからは僕流の話です。
僕はまず書きたい主題が浮かぶたびに、携帯でタイトルだけつけて下書きをします。時間がある時は、文章に補足を入れます。
移動中とか、何かしてる最中に浮かぶ事が多いので、まずは下書きだけ書いてすぐ保存します。後回しにすると忘れます。その瞬間にやります。
あんまり時間かけないです。早くて10秒、補足入れても1分とか?です。
なので、僕は本格的に記事を書く日に、さぁ、今日はこんな記事を書くぞ!ってなる事が少ないです。
下書きしてるうちの、何かを選んで、その日の気分と相性が良いものを書く形にしています。
ちなみに、下書きはざっとこんな感じ。
画像にするまでもないですが、ほんと全体の1%をまず作る感じです。
下書きが貯まってくると、書きたい欲も出てきます。
書かねば。ではなく、書きたい!に変わります。
見出し画像を作る
見出し画像を作るのは本当に便利で簡単です。note最高です。
作り方は、主に3種類があります。
・みんなのフォトギャラリーから画像を作る
・画像をアップロードする
・Canvaで画像を作る
①みんなのフォトギャラリーから画像を作る
noteの中に、ユーザーが色んな画像を登録してくれています。
自分の主題にマッチする画像を見つけれるので、シンプルなタイトルの時は、ここを使用するのがオススメです。ワード検索で絞って検索する事も可能です。
また、画像を使用させてもらった際は、相手に敬意を払って、その方をフォローするようにしましょう。
②画像をアップロードする
自分の中で、使いたい画像がある場合は、それをアップロードして使用できます。
③Canvaで画像を作る
自分で、カッコイイのを創れます。
僕はパワーポイントで企画書を作ってる時にも、たまにCanvaを使うようにもなりました。それくらい本当に簡単で便利です。
殴り書き
見出し画像とタイトルまで整うと、いよいよ執筆欲がMAXになります。
溜め込んでいた感情を、とにかく順不同に書きまくります。
起承転結とか、関係ないです。
頭に浮かんだ文章をとにかく、可視化していきます。
内容が脱線していっても、大丈夫です。
とにかく書きまくる。
どこかでその文章を、着地させてあげるのは、その次の仕事です。
僕はだいたい書きまくってると1000文字はすぐ超えます。
その辺りから、一旦STOPして、次の工程に進みます。
添削と編集 そして追記
殴り書きを終えると、次は脳みそを編集者にします。
全体の流れを見ながら、「つぎはぎの文章」を正しい順番に並べていってあげます。
この文章はどこに配置しよう?と迷ったら、消さずに、ひとまず一番下に置いておきます。なるべく、その子も使ってあげたいので、最後の最後まで置いておくようにします。
余った文章だけど、消すには惜しいな。となると、その文章が活きる項目を作るように追記をします。
そうやって、全体的に文章を仕上げます。
読み上げ
全ての工程が終わったら、音読します。
小さい声でもいいので、口に出す。
言葉触りの悪い文章は、そこで表現を変えます。
2回読んで、特に違和感なければ完成です。お疲れさまでした。
1記事、45分で書くことを目指してるのですが、まだ60-90分はかかります。長いと2-3時間いきます。もっと文才が欲しいです。頑張ります。
以上となります。
これから、周りにnote初心者が現れたら、この記事のURLを送って、自分の読者として取り込もうと思います(笑)
そういう使い方も含めて、やっぱnote記事って多角的に使えて便利ですねー。
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