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MUNA_FARM 無農薬自給自足
2020年1月16日 13:19
以前の私は販売系のサラリーマンでした。どこの会社もそうでしょうが、競争の激化や少子高齢化などで購買環境が変化する中、当たり前のように前年比アップの予算を与えられ、達成を強いられます。若いころは、自分に本当に向いている職種で天職だと思っていたのですが、管理職となり10数年経過していると、いろいろな事に疲れていました。競争のなか、会社内の雰囲気もよくありません。上司も一貫性なく都合が悪くなれば
2020年1月17日 20:35
モノが増えていく一方で、食生活も乱れていました。昼と夜の寝るまえに、冷えたオカズを食べる。当時は炭水化物抜きダイエットをしていたため、ご飯やパン・麺類などはほとんど食べませんでした。外食も多く、がっつり腹にたまり、満足感のある肉が食事の中心でした。食生活は偏りがありジャンクで、温める手間さえも、惜しむ状況でした。(電子レンジでの加熱は嫌だったので、しませんでした。)3種類のお金の使
2020年1月18日 17:38
半農半Xとは、小さな自給で家族や自分の食をまかない=半農好きなことや大切と思うこと、ミッションに時間を費やす=半Xという生き方です。塩見直紀さんのホームページ→ 「半農半X」幸せ経済社会研究所半XのXは、著者・プログラマー・介護士・ミュージシャンなどなど。なんでも入ってOKです。半農も半だから50%しなければいけないということはなく、1%でも、20%でも、80%でもなんら問
2020年1月19日 23:59
また、20年ほど前に「わら一本の革命」福岡正信氏著を読み、とても感銘をうけ、自然農法を軸とした農への憧れを抱いていました。あのとき選ばなかった選択をしてみよう。(→こたえはまだ、見つかりません)人生で、自然に則した農業をやらないと、なぜか心残りになると思ったのです。塩見さん、髙坂さんどちらも無農薬で自給農を実践しています。「わら一本の革命」が大きな方向性。半農半X・ダウンシフト
2020年1月21日 21:47
壮大な無駄を人間社会は仕組みとしています。冬に夏の作物を食べようと、ビニールハウスを建て、さらに暖房をたき、そしてその作物を遠くまで輸送して、消費者の口に入る。自然の旬にあわせてできた作物の何倍のコストや労力をかけているのでしょう。そしてその旬から外れた人工的な環境で作った作物に、自然の旬に合わせてできた作物に比べ、どのくらいの栄養があるのでしょう。作物はほんの一つの例にすぎません
2020年1月22日 15:32
外側の問題と同様に、自分自身の内側にも葛藤や問題がたくさんあります。一人一人個人の気づきと変化が大切自分自身がどうありたいか。これから、どんなことを体験してゆきたいか。そしてそれをしてゆこうと思いました。晴耕雨読の生活。晴れて天気の穏やかな時は、土としたしみ。可能なかぎり手の届く範囲で作物をつくる。自分で作った野菜は、とても美味しいのです。きっとその人が手をかけることにより