働くを通してもっと、青春しませんか?オープン社内報 #6
ウエディングパークの皆さん、こんにちは!
オープン社内報も今回で6回目。
社内で「noteをみんなで頑張って書くぞ」グループがあるのですが、そのメンバーがどんどん増えており、4月開設当初3人だったのが、なんと現在8名ーー!基本的には「note書きました!」の報告がメインなのですが、「〇〇さんが書いてる!私もやらねば🔥」と背中を押してもらっています。
さて、今回は働くを通してもっと、青春しませんか?です。
突然ですが昨日子どもたちと一緒にサッカー観戦デビューしてきました…!場所は国立競技場。もう40年近く生きているのに、実はプロサッカー見に行ったことがありませんでした…。最近ちょっと気になっていることがあって、その雰囲気を自分の目で確かめたく、参加してみることに。
(サッカーに対してド素人の感想が含まれているので、サッカーファンの皆様温かい目で見守っていただけますと幸いです)
初、サッカー観戦。感動しました。前日このnoteにも書いたのですがまさに「幸せの共有体験」の場所でした。
スタジアムに響き渡る歓声、応援、笑顔そして熱気と一体感。
喜怒哀楽、人のエネルギーのすさまじさを肌で感じました。
コロナ禍ということもあり、こういった多くの人が一か所に集まり、笑ったり、怒ったり、悲しんだりすることってしばらくなかったですよね。
久しぶりに感じた感覚で、ちょっと大袈裟かもしれないけど「ああ、生きてる…!」って感じがしました。あのスタジアムで感じた感情や感覚はずっと忘れないでしょうし、人として大切にしなくてはいけないことだと、その瞬間にわかりました(なのでこうしてnoteに書いてる)。
そして、この感情と先日、同僚と話していたことがリンクしたんです。
「青春」は誰のもの?
みなさん、「青春」と聞いて何を考えますか?
夢や希望に満ち溢れている人生の春、なんていわれることから総じて青年時代の時を表現する言葉、というイメージですよね。
先日、カフェテリア(社内のMGRとざっくばらんにお話できる制度)を利用して、色んなMGRの方とお話した中で、何人かのMGRからこの「青春」というワードが出てきたんです。
そして、先日できた新しいPJのありたい姿も「ドキドキはたらく、自分をもっと好きになる。」でこれには「社員全員が仕事に誇りをもてて、はたらくを青春できて、自分をもっと好きになることができる」という想いが込められているそうです。
さらに日報で「青春」と検索してみると…
・仕事でいい汗かいて青春したい!
・とにかく青春を感じたい!
・〇〇PJはまさに青春だった
・切磋琢磨×青春を感じた
など、次々に出てくる「青春」という言葉。
こんなに「青春」と言っている会社が他にあるでしょうか…(ないよね、きっと)
その中に「社会人だって青春したい…!」という言葉が。
私自身「青春=若者の言葉」と思っていたので、突如自分の心に入ってきた感じがしてドキっとしました。そして、昨日のサッカー観戦で見た風景と感じたことがリンクしました、そしてわかったんです。
「なるほど、ウエディングパークで働くみんなは(自分を含めて)働くを通してもっと、青春したいんだ」ということが。
社会人だって仕事を通してもっと、青春したい…!
夢や希望に満ち溢れる未来に向かって、仲間と共に、切磋琢磨しながらも一生懸命に取り組み汗をかき、出た答えに喜んだり、怒ったり、悲しんだり、落胆したり。
誇れる仲間たちと同じゴールに向かって走れることは、まさに生きる喜びはもちろん、生きている…!ということを実感させてくれます。それはまさに「青春」。
「青春」は若者だけのものでしょうか。違いますよね。いくつになってもその気持ちさえあれば、社会人だって青春できる。働くを通じて「青春」できたら最高だなと思っています。
きっと皆さんが「働くを通じてもっと青春したい…!」と思えば、そうなるはずですし、こうして書いている自分が背中を見せる意味でもどんどん青春したいなと思いました。(もうすぐ40だけど、無意識バイアスに負けるな自分…!!)
さあ、夏がきています。
働くを通じてみんなでもっと青春していきましょう…!
お疲れさまでした。