BBQ 【楽しい研究部】
MULTIPLIER197(マルティプライヤー)です。
本日は久々の #楽しい研究部 です!
今回の研究テーマは
『BBQ』、バーベキューです!
暑さも本格的になってきて
夏真っ盛り....
そんな時にベランダで、避暑地で
BBQという機会も多いかと思います!
最近では
グランピングも人気ですよね!
BBQがなぜ楽しいのか?について
我々の独断と偏見で
考えてみようと思います!
では早速
改まることでもないですが
BBQとは
薪、炭、豆炭などの弱火によって
肉や野菜、魚介類などをじっくり焼く料理のこと。
ちなみに
BBQ(バーベキュー)」の語源は“肉の丸焼き用の木枠”を指すハイチ語。
これが“丸焼き”を意味するスペイン語【barbacoa】に転化し、
その後、大航海時代に英語圏に伝わり【barbecue】になりました。
私たちがよく使う「BBQ」という略語。
これは、略すことが好きな日本人が考えたのではなく、
英語圏でよく使われる表現なのです。
「you」→「u」などと、
英語圏では似た発音のアルファベットを置き換えて略すことが多く、
バーベキュー(【barbecue】)も
「be」を「B」と略して「barBcue」
↓
「cue」を「Q」と略して「barBQ」
↓
「bar」もBと略すようになって、
最終的に「BBQ」になったといわれています。
余談はここまでとして
本題に戻ると...
楽しいと思うポイント
✖︎ 気心知れた仲間と集まれる
前回の「飲み会」と同様ですが
気心知れた仲間と面と向かい合えることに価値を感じ、
なおかつ、BBQは屋外で行うので
開放感にもつながり、より一層価値を感じる。
そして、
表情やその場の空気感などを味わい、
その空間・時間を共に過ごすことで親密度も上がり、
楽しさへと繋がる。
→その日、その場でしか味わえない空間に価値を見出している
→同じ時間・空間を共有することが楽しさを増す要因になる
✖︎ 準備から調理まで自分たちで行う
飲食店ではないので
食材や機材の準備から
火起こし、調理、後片付けまで
日常にはあまりない体験なので
自分たちで、一緒に行うことが価値となる。
→日常にはできない体験は楽しさを得やすい
→一緒に体験を共有することに価値を感じるのかもしれない
→自分たちで決めて、自分たち進めることができることに楽しさを感じる
✖︎ 作業がコミュニケーションツールとなる
通常の飲食だと
食事を食べるか話をするかがメインとなってしまい
人見知りやコミュニケーションが苦手な方には
避けたい環境かもしれません。
しかしながら
「火起こし」であったり、
「食材を焼く」であったり、
何か作業がある方が
まだ過ごしやすい環境ではないでしょうか?
作業を通して他の参加者との
コミュニケーションが取りやすくなったり、
新たな一面を見せる、知れる場所でもあるので
今後の交友関係が広がる可能性を秘めていると言えます。
→人は誰かと分かち合うことができる(共感できる)ときに楽しさを感じる
→人は自分を理解してくれる仲間が欲しいのかもしれません
BBQから推測される楽しい要素
→その日、その場でしか味わえない空間に価値を見出している
→同じ時間・空間を共有することが楽しさを増す要因になる
→日常にはできない体験は楽しさを得やすい
→一緒に体験を共有することに価値を感じるのかもしれない
→自分たちで決めて、自分たち進めることができることに楽しさを感じる
→人は誰かと分かち合うことができる(共感できる)ときに楽しさを感じる
→人は自分を理解してくれる仲間が欲しいのかもしれません
以上の要素が楽しいという感情へと繋がるヒントではないでしょうか?
結構以前の研究テーマと要素が被っています。
ある程度、楽しいの輪郭が見えてきたのでしょうか?
我々の見方が偏ってきたのでしょうか?
次回以降はもう少し
これまでのテーマとは
離れたものから選んで
研究してみたいと思います!
ですので
あなたの楽しいものを教えてください!!
よろしくお願いします!