2023年度3Qの全社会議を実施しました。

こんにちは。マルチブック広報担当です。
本日は、1月9日に実施された全社会議の様子をレポートいたします。

全社会議は四半期に一回、全員が集まり会社の現状や今後について、各部門のリーダーから発表を行う会議です。

私たちは普段、リモートやフレックスなど、各々の部署が自律した働き方を行っているので、他の部門の事が直接わかる全社会議はとても重要な機会です。

プロダクト・営業・サービスデリバリー各部門のリーダーから、前期の取り組み結果と今期取り組んでいきたいことをそれぞれ述べて行きます。

各部門の話の詳細は割愛しますが、
どの部門も日々真摯に業務に取り組み、スピード感を持って動いていることが伝わってくる発表になりました。

最後にCEOの渡部さんから、全体での取り組みと今後についての話がありました。また今回は、社員がよりマルチブックの経営を自分ごととして捉えるために、ユニットエコノミクスの分解についての個人ワークを実施しました。

ユニットエコノミクスとは、ビジネスにおける顧客1人(1社)あたりの採算性、あるいは経済性を示す指標のことを指します。

日々の活動で重要視されている売上や解約率などの指標が、どのように経営にインパクトを与えているのか、普段よりも一歩経営に近い視点から実績を分析します。

実際の会社の実績に近い数字を見ることで、分析結果から各部署どのような取り組みができるかということを全員が理解するきっかけになったと思います。

全体会議のあとは焼肉ランチで各部門の垣根を超えて親睦を深め、午後からはまた各々が今期の目標達成に向けて業務を始めていきました。

最後に、全体会議後に実施したアンケートの感想の一部をご紹介します。

・新しい機能と画面が楽しみです。
・ユニットエコノミクスのトピックは難しい話ではあったものの、マーケティング活動一つ一つの結果も推移に反映されるものと実感し、身が引き締まりました。
・自分なりにユニットエコノミクスを検討してみようと思った。
・どの部門も経営目標に向かって全力で取り組んでいる様子を見て、気合が入りました。
・日々すべきことを着実に積み上げていきたいと思いました。
・これからも数字を正確に拾えるようにがんばります
・お客さまが使えるようになる、活用できるようにということを常に意識していたいです。
・普段一緒にランチできない方たちと話ができました。和牛カルビが美味
しかったです!

充実した内容と、美味しいランチでエネルギーをチャージして
また今期もみなさん全力で日々の業務に取り組んでいきましょう。