アロマハンドトリートメント
こんばんは マルベリーです!
今日は、アロマハンドセラピスト教室に参加しました。その感想と気付きを書きますね😊
トリートメントオイルをつくる
最初に、精油を植物油で希釈してトリートメントオイルをつくりました。
アロマテラピーでは、トリートメントオイルを肌に塗布する方法を「トリートメント法」と言います。アロマトリートメントの目的は、香りとタッチングによる心地よさを通じて心身の恒常性(ホメオスタシス)の維持に役立てることだそうです😊
教室で用意されていた植物油は、オーガニックのホホバオイルのゴールデン。ゴールデンというのは、未精製のホホバオイルのこと。色が金色だから(^^)
精油は、オレンジスイート、ゼラニウム、ローズマリーシオネール、ラベンダーの4つが用意されていました。
ビーカーにホホバオイル15mlを入れて、好きな精油を3滴垂らして、ガラス棒で攪拌してトリートメントオイルをつくります。
私は、ローズマリーシオネール1滴とオレンジスイート2滴でつくりました。スッキリとした湿布のような香りにほんのりオレンジ。そんなトリートメントオイルになりました🥰
肘から指先をハンドトリートメント
講師の先生のデモンストレーションを見てから、二人一組になって、机にバスタオルをセットして、ハンドトリートメントを練習しました。
トリートメントオイルをビーカーから手にとり、両手に馴染ませ、指先から肘に向かって、手のひらを皮膚に密着させて軽く圧をかけてなでるエルフラージュ、軽擦法からスタートします。
軽擦法のほかに、強擦法、揉捏法があります。
連続性と密着感
アロマハンドトリートメントの心地よさのポイントに、連続性…動きをとめないこと、密着感…手のひらで優しく包み込むように やるとよいそうです。
圧のかけ方、つまり力の入れ具合、そしてリズム、ゆっくりと滑らかにやることも大切と教えていただきました。
あとは練習
家族や友人の方に、どんどん練習させてもらうことで、慣れて上手になるんだそうです😊
母に練習させてもらおう‼️
と思います。
5時間以上のアロマハンドトリートメント教室は、ちょっと疲れましたが、楽しかったかな。
それではまた明日❣️
おやすみなさい😴