【私はスミ🐶】やってみます💗
こんにちは マルベリーです!
うちには、トイプーが2匹(♀)います。
15年前に、息子の強い希望でわが家にやってきた1匹目が、コナちゃんです。コナちゃんは、#名前の由来 の記事でも書いたことがあります。
2匹目がうちにやってきたのは、コナちゃんが来てから1年後でした。
またまた息子の希望で、同じペットショップで生まれた黒い赤ちゃん犬がやって来ました。
コナちゃんがさびしいから っておかしくない?
って思いますが、
息子も私も夫も、黒い赤ちゃん犬の可愛さに
メロメロになったのかな。
姉妹犬でも
2匹は、同じ母犬から生まれているので、父犬違いの姉妹になります。
同じ母犬から生まれて、同じペットショップで育てられ、うちに来てからも同じ環境で育ちました。
にもかかわらず、性格が全然違っていて、
とっても面白いです😊
黒い赤ちゃん犬だった妹犬の名前は、スミちゃんといいます。黒くて墨のようだからということで、私が提案しました。コナちゃんは息子が考えたのですが、スミちゃんは、私が考えた名前です。
スミちゃん
お姉さん犬のコナちゃんと比べると、スミちゃんは
子犬の頃から、食欲旺盛で運動が苦手に見えました。
コナちゃんのように階段を駆け上がったり、ベッドから飛び降りたりもしない。いつも、コナちゃんの後を追いかけて、できないときはワンワン、ワンワンと啼いていました。
子犬の頃
2匹ともボール遊びが大好きでした。特にコナちゃんは毎日何度も、投げてとボールを咥えて持ってきました。
ボールをポーンと高く放ると、コナちゃんはジャンプして
上手にボールを口でガブっとキャッチします。
スミちゃんも、コナちゃんと一緒になって遊ぼうとします。コナちゃんの隣でボールを待ちますが、キャッチするのはいつもコナちゃんで、
キャッチできなくて、ワンワン、ワンワン 啼くのがスミちゃんでした。
今度はスミちゃんよ と言って投げても、コナちゃんがキャッチするという繰り返しでした。
仕方ないので、ボールを2つ用意して、違う方向へ投げます。
スミちゃんは一匹になっても、頭上でボールをキャッチできたことはありません。スミちゃんの頭上に放ったボールは、スミちゃんの顔の前を通過して、ボトンと落ちます。落ちてころころ転がるボールを咥えて、嬉しそうに持ってくる。それがスミちゃんのボール遊びでした。
こたつがお気に入り
14歳になったスミちゃんはこたつが大好きです。今日も、こたつから出たり入ったり。今もこたつふとんのふちで微睡んでいます。
スミちゃんは、子犬の頃から、運動が苦手で甘え上手です。すぐにワンワン啼いて、訴えます。
私もボールがとりたいの。だから投げて。
ソファーから降りたいの。だから降ろして。
ベッドに上がりたいの。だから抱っこして。
活発でお利口なコナちゃんは、人の動きを察して早回りしますが、スミちゃんは、そんなことはありません。コナちゃんについていくけど、できなかったらワンワン啼く。それがスミちゃんです。
スミちゃんの気持ち
いつの頃からか、私はスミちゃんの気持ちがわかるようになったと思っています。(私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが)
それは、スミちゃんの顔の前で、私が舌をペロッと出すと、スミちゃんも真似て舌を出すようになったからです。
このスミちゃんとだけ(コナちゃんはやりません)の真似っこ遊びで、
スミちゃんには、人の顔の表情を真似る能力がある!
と嬉しくて、夫や息子にも話し、よく遊んでいました。
(偶然だよ と二人には冷たく笑われましたが)
私はスミ🐶
冒頭で書いた新しいことは
私がスミちゃんになって、
気持ちを呟いたり、綴ってみるというものです。
企画名は、私はスミ🐶
どうでしょうか・・・
明日くらいから、不定期に書いてみようと
思っています。
よかったら感想などコメントしていただけたら、
嬉しいです💛
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それではまた(@^^)/~~~