はぢめまして

はぢめまして。ストロベリージャム云います。気の合う仲間にはそう呼ばれています。それから近所の子供たちは、親しみを込めて『ジャムおじさん』と呼んでくれていて、その聲はと云うとキラキラしていてとても可愛らしいのです。

京都市近郊にあるこの街には、5年程前名古屋から移ってきて住んでおります。私は54歳になりました。妻と二人で暮らしています。波多子と云います。二つ歳上の気立ての良い女で、タイプで云うとペネロペ クルスの美しい顎のラインをしたウーピー ゴールドバーグのような人柄そのものが顔に出ているような世界中から愛されるような人なのです。

ある日の事でした。そんなウーピーと私がYoutubeを観ていると、お勧めの欄にGACKTさんがあって、ふと気になり覗いてみたのです。

『ちんトレ』

それは女性に対してのマナー

私は、脳天を雷で撃たれました。そしていつかみたアドリア海の青い空のように心が一瞬にして晴れ渡ったのです。実は私には、高校生の頃から悩みが在りました。思春期にありがちな悩みに今でも悩んで居るのです。短小、早漏、そして包茎。これがポーカーならどれ程善き事でしょう。スリーカードなのです。

『ちんトレ』を始めます。GACKTさんの云うとおり本気で続けます。続ける事こそが私の精神と肉体をしなやかに養うのですから。本気で行うにあたって、改めて色々な事に気が付きました。私は自分の身体について余りにも無知だったのです。折角やるのですから、記録をnoteに書き留めておこうと、思います。身体の事、心の事様々な事を学びながら書き留めておこうと、思います。龍を宿す為に。

先ずはちんトレを始める前に現段階の私のぺニスを記録しておきます。

胴部は上に反り返る事なく、真っ直ぐ。

付け根が細く、先に行くほど太くなっている。

ぺニスの長さの正しい計測方法は立位の状態で行い、マックスに勃起したぺニスを床と水平になるよう保つ。身体とぺニスの角度は90度。

そして、恥骨に定規をぐぐっとあてがい計測する。私は、血がにぢむほど恥骨に当てた。

何か意地が在りました。理不尽な世の中に対しての怒りみたいなものを30㎝定規を握る手に感じながら、そしてこれから成長していくであろう私のぺニスに愛と希望を定規の目盛りに託しながら。

14.5㎝

私と妻が見ている寸法は、恥骨に押し付けない

13.5㎝

周囲

一番太い部分  12.5㎝

付け根の部分  12㎝

上から幅を測ると4.2㎝と3.8㎝

カリ高  5㎜

平均的な数値ですが、実際には貧弱にみえます。逞しさがないように思います。付け根部分が細いからでしょうか？

これから妻にも協力して貰いながら、私の理想であるぺニスサイズ、長さ16.5㎝太さ周囲13.2㎝を目指して鍛練していきます。

先ずは、3ヶ月で長さ3㎜、太さ2㎜増やす事を短期目標とします。

今まで無駄な事に悩んで居ました。ちんトレすれば良かったのです。年齢が高いだけに伸びは少ないかも知れませんが、少なくとも私の魂は逞しくなるのですから。