見出し画像

ウンチ観察の秘密

こんにちは、皆さん!今日はちょっと変わった話題、それは「うんち」についてです。聞こえは少し笑えるかもしれませんが、実は私たちの健康にとってとても重要な話なんです。
ウンログ株式会社が行った「うんち白書2020」という調査によると、便の観察をすることが、私たちの健康意識、幸福感、さらには生きがいにまで影響を与えるかもしれないという驚きの結果が出ています。
今回はその調査結果に基づき、便の観察が私たちの健康や精神状態にどのように影響するのかを深掘りしてみましょう。


便の観察とは何か?

便の観察、つまり観便は、自分の健康状態を理解するために非常に重要な方法です。便の色、形、量などをチェックすることで、消化器系の健康状態や食生活の問題点を把握することができます。

なんだか最近便が出てないなーと思いいざ出てみたらめちゃくちゃ硬くて肛門が切れてしまったなんてありませんか?
疲れがあって、最近下痢気味だなぁなんて思ったことはありませんか?

そんな時の身体のことが書いてある面白い記事と看護師としてみなさんに知ってもらいたいことを今日は書きました!


便の観察がもたらすメリット

便の観察がなぜ健康や幸福感に良い影響を与えるのか、その科学的根拠や理論を探ります。また、便の観察を日常生活に取り入れることで得られる具体的な利点についても説明します。

うんちを観察する人は観察しなかった人たちに比べて、幸福感が強い結果が出ています。

PRタイムズの記事より引用

うんちを見るだけでこんなに差があるんだって、面白い調べと思いきや面白い結果がわかりました!
健康だと思う以外にも、幸せだと感じる人や生きがいを感じる人も多いなんて、馬鹿にできない結果がありました!


便観察の実践方法

そんな便の観察ですが、結果もすごいんで始めたいけれど、どのように始めればいいかわからないという方のために、便の観察の基本的な方法とポイントを紹介します。

便には種類があって、僕たち看護師も使用するブリストルスケールで判別することがあります。
ブリブリスケールではありません。はい、すいません。

ブリストルスケールを可愛くしたものです。
ウンログ株式会社より引用

実は便を観察する人たちは自分の便の状態を把握して、自分で腸内環境を整えている可能性がありそうです。

便を観察する人のうち、ぶりぶり〜ふわふわまでの便の方が実はメンタル的に安定している結果が出ていました。

腸内環境が整っていることで免疫細胞が安定することと、脳腸相関という言葉があるように腸が安定することで自己肯定感が安定し、幸福を感じやすいのは自然だと感じます。

腸内環境が整っていることで脳内でセロトニンが分泌されやすいことや、腸内環境が不良だと自律神経を乱すということも言われています。

まとめ

便の観察は、一見すると些細なことのように思えるかもしれませんが、私たちの身体と心に与える影響は計り知れないものがあります。
この結果、便の観察の重要性とその実践方法について理解を深め、より健康で幸せな生活が送れたら最高ですね!

ぜひトイレで踏ん張った時はうんちを見てみてください!

ではまた!
参考にした記事はこちら


いいなと思ったら応援しよう!