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超越者に助けられている僕は超越者に何を返せばよいのか?
あぁ、そうだったのか、と思った。
困ったところを超越者に助けられている僕は、困っている他者を助ければよいのだ。
隣人が嫌いで関わりたくなければ生命や人類といった観念に援助を行えばよいのではないか?
それくらいなら未成熟の僕にもできるのではないだろうか?
思ったより展開がはやい。
先週の金曜日、つまり5日前、こんなことを書いたのだけれど、今日、職場の全社員を対象にアンケートが実施された。
会社員としてどんな未来が待っているのかわからない。
普通に考えれば、今まで通りというわけにはいかないのはもちろん、穏やかでは済まない。
けれど超越者の慮りは最後の最後まで凡夫にはわからない。僕は忍び、耐え、自らの道を歩いていく以外にないのだろう。