自燃・他燃・不燃~あなたは心を燃やせてますか?~
こんにちは、むじょーです。
少々、間があいてしまいました。待っていただいた方、お待たせしました。
ページを開いて頂いてありがとうございます。
タイトルで「心を燃やせてますか?」と書きましたが、何か煉獄さんを思い出すフレーズですね。意図せずなってました。
そんなこんなで今日は、心の熱量の話からの習慣について触れたいと思います。
参考図書
あなたは何型?(自ら燃える自燃型・一緒に燃える他燃型・全く燃えない不燃型)
稲盛氏いわく、人には3つのタイプがあるそうです。
・自ら率先して取り組み、人にまで熱を伝える自燃型
・燃えてる人と一緒になったら燃えられる他燃型
・何しても燃えられない不燃型
ものごとを動かしていくには、とても大きなエネルギーが必要で、
それを成し続けていくには、自燃型であることが大事です。
でも、「常に」自燃型でいることは難しいものだと思います。
人の心にも波があって、良いときがあれば、悪いときがあります。
以前に、継続するのにモチベーションに頼ってはいけないという事を書きましたが、この波に影響されるからでもあります。
しかし、モチベーションをバカにしてはいけない。
心を燃やしてことを成す。心の力は大きな変化を作ることは間違いないのです。
では、弱ったときにはどうするのが良いか。
自燃の集団とともにいる
自燃型の人と多く触れ合う環境にいることが、自分の熱量を絶やさない一つの手法だと思います。
もともとが自燃であれば、少し落ちても他燃型の状態であり、人の熱を受けてまた燃え上がるものです。
人から分けてもらうことに抵抗を感じることもあるかもしれません。
でも、実は他の人も、だれかの熱にあてられて盛り返していることがあります。
そうして、皆で高めあいながら、心を燃やし続ける。そんなあり方が、習慣のモチベーションを維持するのにも大事な気がします。
ちなみ、今日の私は実はかなり落ち込んでまして自燃ではありませんでした。
でも、自燃の人と話せたおかげで、元気をもらえた様に思います。
ぜひ、皆さんともそういった気づきの得られる関係性ができれば幸いです。
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