空気を読んで変幻自在なカメレオンのように生きてきた(カメレオンといえば想い出す曲が……)
大人の顔色を見て行動できるタイプの子どもだった。転校するたびにクラスメイトの力関係を初見で把握できるようになり、大方それは当たっていた。
いわゆる空気を読めるタイプで、その場に応じてどんなキャラにもなれた。状況に応じてカラダの色を変えるカメレオンのように。
優しいことは、決して周囲にバレてはいけない。バレるとつけこまれるから。NOと言えずに苦しむから。
元気系の仮面をつけたのは、いつの頃からだろう。我が道を往くタイプの仮面をつけたのは?
そろそろ仮面を付け替える時が来たのかもしれないな。
カメレオンといえば想い出す曲2つ。
まずは真面目バージョン。
ECHOES「ZOO」
家族が嫌い、上司が嫌い、そして何より自分が嫌い。やさぐれていた若かりし頃。そんなアタシの心に染み入り何度も助けられた曲。
それでもしんどいときには辻仁成に手紙を書いた。個人的に返事は来なかったけど、LIVEで応えてくれていた。(ような気がする)それにしても辻仁成、若いねー。カッコいいねー。
だいぶアレンジされてるけど、川村カオリのzooもいいんだよなぁ。しばらく川村カオリ沼にもハマってた。弾き語りしたくて元⭐︎旦那さんにギター教えてもらいかけたけどすぐやめたっけな。
蓮井朱夏(菅野美穂)バージョンもいいよねー。辻仁成のchorus入ってて超絶羨ましかった。辻仁成原作の「愛をください」ドラマも号泣必至😭「赤ちゃんができない」頃のアタシ。一念発起して保育士資格取得のために奮闘しているときだったから、リリカ(主人公)が「保育士で働きながら夜弾き語りしてる」っていう設定がどハマり。思えば髪型もこんな(リリカ風)だったし、こんな帽子もかぶってた。いまは昔のお話です。
もう一曲はザ⭐︎昭和!
ピンク・レディー「カメレオン・アーミー」(キーワードだけだけど)
インパクトあるよねー。あとからお二人の話を聞いたらホントに眠らず働いていたとか……。
いや、還暦越えのパフォーマンスのほうがキレがあるというか大胆!カッケー!
※こんな曲紹介するつもりじゃなく書き始めた本日のnote。終わってみれば「こんなんでましたけど〜」
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