吐く=表現する=じぶんを創るという仮説
まず吐き出す。
ドロドロしたものも思い込みも、ぜ〜んぶ吐き出して、それでどうなるか試してみる。
「ネガティヴな言葉を使うな」という言霊論は、この際気にせずに吐き出してみる。
吐き出したあとに何を感じるのか、何が起こるのか、注意深く観察する。
注意深く観察してみて気づいたことを、また吐き出す。
吐き出したものは、いつしか芸術作品となる。
じぶん自身が作品となる。
なるほど。
人生はアートなのかもしれない。