【黄斑上膜手術】(勝手に)セカンドオピニオン①
前回までのお話はコチラ
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イマココ
YouTubeでみたクリニックに即WEB予約したのが2週間ほど前。
ついに受診日がやってきた。
ホテルのロビーのような清潔感のある静かな受付・待合。受付の方は優しい色合いのパンツスーツ。検査の方々は黒、看護師さんたちはピンクの上下ユニフォーム(パンツスタイル)。スタッフの誰も白衣を着ていないのが印象的だ。(院長も白衣ではない)
*左眼 黄斑上膜手術について
*左眼 眼圧高いと言われたことあり
*両眼 飛蚊症の認識あり
(診断されたわけではない)
問診票には上記内容を記入。
Dr.渡邊に行き着くまでに検査を色々。特に視力検査の際はすごく細かい質問をされた。スタッフさんのインタビュー能力が問われるんだろうな。
(気球のやつ・視力検査・眼の奥の写真撮影)
診察室に通された時、コンタクトレンズ外したままで何も見えていないのを察したDr.渡邊。「眼鏡持ってないんか〜。じゃあコンタクト入れておいで〜」
コンタクト入れてから待合で待機中の旦那さんと一緒に再度診察室へ。
「生まれて初めて瞳孔を開いた」経緯から「大きい病院に幻滅した」話まで語り「手術しないと治らないのはわかっているが、時期や手術の詳細について相談したくて」と伝えた。
「なるほどね」検査結果を一緒に見ると、右眼も若干「膜が張りつつある」状態とのこと。
「左眼については、単刀直入に言ってすぐに手術をした方がいい時期ではある」
全くもって単刀直入!
気持ちいいぐらいハッキリとした口調で言われたので、思わず納得。
「黄斑上膜と白内障手術は絶対一緒にするもんなのか?」
「医師による。ただし黄斑上膜の手術をしたら、ほぼほぼ間違いなく白内障になるので、別にするという選択は(僕は)しないかな」
「いま僕はその手術(黄斑上膜)まで手が回らないのでやっていないが、紹介することは可能。よろしければ予約入れますよ。今すぐ決めなくてもいいけれど」
「お願いします!早い方がいいと僕も思ってたんで」旦那さんが即答。
(ひゃー、やっぱ手術かー、まぢかー)
「おや、Tシャツお揃いなんやね」
「あ、はい。バレーボールの〇△□……」←NECレッドロケッツのTシャツ
(“Tシャツお揃い着がち夫婦”なのだ。もはや診察室あるあるになりつつある笑)
色々相談した結果、ココで手術することに決めた。(Dr.渡邊の執刀ではないけれど)