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何故いまボクシングなのか?

55歳を前に一念発起。
欲しいのは軽いカラダ動けるカラダ。
目指すは和歌山城天守閣をバックにキレのあるシャドーボクシング姿を動画に収めること。
そんなアタシが通っているジムはコチラ
↓↓↓


1.ボクシングとの出会い

 ボクシングとの出会いは幼少期に見たアニメだったと記憶する。漫画じゃなくてアニメ。なかでも鮮明に覚えているのは以下二作品。

「あしたのジョー」
1970年4月〜1971年7月


あれ?「あしたのジョー」ってそんな時期だったっけ?アタシ生後半年〜2歳10ヶ月とか?
力石徹が死んだときとかジョーが真っ白になってたりとか鮮明に覚えてるんだけど。
恐らく再放送を見てたんだろうと納得させることにする。

「あしたのジョー」は、ただただ怖かった。乱暴でチンピラで。ボクシングとは殴り合って殺し合うもので、およそスポーツとは思えなかった。が、しかし、心奪われていたことは確か。

「がんばれ元気」
1980年7月〜1981年4月

対して「がんばれ元気」は主人公が幼い子どもからスタートすることもあり「ジョー」よりかなり親しみを持って観ていたと記憶する。

特に、元気が「走る電車の中にいる父ちゃんを探して動体視力向上させる」シーンには子どもながらにアスリート心をくすぐられた。

日常生活のなかにトレーニングを見出すところは今でもかなり萌えポイントだし、アタシ自身もそんなところがあるから大⭐︎共感である。


2.ボクシングのイメージ

【過去】
 ・ケンカの延長
 ・ヤンキーのなれの果て
 ・男がやるもの

(いやはや、全世界のボクサー様方ごめんなさい)

【現在】
 正真正銘スポーツであり、男も女もすなるもの


3.アタシの運動歴

*小学4〜6年生 ミニバスケット🏀
*中学・高校 バレーボール🏐
*30代 マラソン🏃‍♀️(フル〜ウルトラ)
*40代 ヨガ、ピラティス、バレエ(趣味程度)
*50代前半 混合バレー&ママさんバレー🏐

学生時代には団体競技。
その反動で卒業後は個人競技にハマった。
自己ベスト更新⭐︎沼から抜け出せず追い込みすぎて故障続きとなり、一転「からだの声を聴く」系へと移る。
50歳、再婚を機に夫婦の共通競技であるバレーボールに戻り3年ほど沼inしていたが、やはり自分は団体競技向きではないと改めて知ることとなり卒業。


4.欲しいのは軽いカラダ動けるカラダ

半世紀生きてきて「こうなりたい」と熱烈に憧れるカラダが2パターンある。

ひとつ目は「バレリーナ」
しなやかで柔らかくそれでいて芯のあるカラダ。180度以上開脚とかってどんな感覚なんだろう?
(40代のある時期、趣味程度でかじったけれど、発表会ありきのレッスンが嫌で習うのをやめた)

ふたつ目が「ボクサー」
研ぎ澄まされた精神と肉体。どのスポーツよりも(アタシが思う)カッコいいカラダをつくれると思う。
いまの気分は「軽いカラダ動けるカラダを味わいたい」なのだ。
ミズスマシのようなアメンボのようなフットワークが目標。
そして地元⭐︎和歌山城天守閣をバックにカッコいいシャドー動画を撮影したい。


5.STAY GREENを選んだ理由

①「仕事帰りに通える場所」「ボクササイズ」でネット検索。
フィットネス系は嫌だしリングがあるようなゴリゴリのジムも嫌(丹下段平が居たら嫌だし)だった。
そんな中、好みのデザインのホームページを発見。
それが冒頭にご紹介した「STAYGREEN」

②ホームページやトレーナーさんのブログをくまなく読む。
[パーソナルトレーニングであること]
[トレーナーが1人であること]
上記2点に加え[Instagramで生徒さん方のミット打ち動画]を拝見したことで「ココ行ってみたい!」となった。

③そして体験レッスンで教えてもらったことやミット打ち動画を共有していただいたことに感銘。
即レッスンチケット購入、現在に至る。


6.何故いまボクシングなのか?


ママさんバレーボール卒業を決めたら人生の余白部分にふとボクシングが入り込んできて。
そしたら「井上尚弥vs.ネリ」のことが騒がれ出したし。
始めるタイミングは「今」だと思ったから。

というわけで。
今後の成長が自分でも楽しみ。


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