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〈文月〉 7月のmui Labだより #2024

mui Labの7月の出来事をお届けします。


1. 米国ソフトウェア開発会社DSR Corporationと業務提携を締結🤝

スマートホーム向け無線通信技術のグローバル企業であるDSR Corporationと業務提携を締結しました。

現状では、日本国内で浸透している通信規格「ECHONET Lite」と世界共通規格「Matter」の間には互換性がなく、スマートホームの普及が遅れる原因となっています。
今回の提携を通じて、両方の機器と通信ができるスマートホームコントローラーを共同で開発します。
双方に対応することで、異なるメーカーの機器同士をシームレスに連携させることができ、スマートホームの普及に貢献します。

2. KDDIが運営するMUGENLABO Magazineにインタビュー記事が掲載✨

事業共創のヒントとなるような情報を届けるMUGENLABO Magazineにて、CEO大木のインタビュー記事が掲載されました。

記事では、会社が生まれた背景から今後の目標まで、過去・現在・未来に渡り、mui Labの事業について紹介されました。

muiボードをはじめとするハードウェアのみならず、DXツールとしても活用可能な「mui Kurashiアプリ」を強みとした事業開発を行なっております。ぜひ一緒に「未来のくらしのあたりまえ」を共創していきましょう!

MUGENLABO Magazineより引用

KDDI ∞ Labo全体会のレポートも公開されております。
こちらも併せてご覧ください。

3. 愛知県主催のイベントにて株式会社HACARUS藤原氏と対談🌱

Aichi Manufacturing Acceleration Communityの第一回イベントにて、株式会社HACARUS 創業者&取締役の藤原健真氏と対談を行いました。
こちらのコミュニティは、2024年10月に愛知県がオープン予定の国内最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」の重点領域プログラムの一つです。

mui Labは、「ものづくりスタートアップのリアルなエグジットストーリーとVCからの投資視点−ものづくりスタートアップの成功と失敗のリアル−」というテーマで登壇しました。
対談の中でCEO大木は、今後のエグジット戦略として「ライフスタイルと機能性を兼ね備えたブランド戦略、AppleやGoogleなど大手企業が模索しているスマートホーム領域に、参入したい。」と語りました。

✉️ SNSにお寄せいただいた投稿より

8月9日に開催予定の「第3回ITエンジニア交流会 in Kyoto」にて、mui Lab CTOの久保田が登壇予定です。

Instagramでは、ジブンハウスに標準搭載されているmuiボードの機能が紹介されました。

📱 muiの投稿より

Instagramでは、muiボード第2世代の開発風景や、「柱の記憶」に七夕の願い事を書いた様子を投稿しました。

noteでは、メンバーのインタビュー記事を公開しています。
今月は、エンジニアのAjisakaさんとChidaさんにmui Labで働く魅力を聞いてみました。

📷 mui camera ─ muiメンバーの見た京都

今月はメンバーが見た祇園祭の様子をお届けします。

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エンジニア、デザイナー、プロジェクトマネージャー、バックオフィスなど様々な職種を募集しております。
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