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11/18 「良い日」の捉え方を変えてみる

少し成長を感じる日だった。
予想外にいいことがあって、嬉しくて、ご褒美にさつまいものスイーツを買って食べた。甘さに心がほころび、もっと嬉しい日になった。

そういう、自分に対する小さな優しさや労りの積み重ねが、きっと大事なんだろうなと思う。

最近の私は、調子がいい日が出てきた分、その日に頑張りすぎて自分の限界を知らぬ間に超えてしまい、翌日の反動に撃沈する事態を繰り返していた。
今日の上限が分からないし、身体が軽いとつい無理をしてしまうから、そのコントロールがうまくいかなかった。

エネルギーの消耗が激しくて、充電にはとても時間がかかる。

それに、疲れてしまうと考えがネガティブに引き込まれ、絶望の落とし穴にはまってしまいなかなか抜け出せない。どうしようもできない。
いつまで耐えたらいいのかな、と苦しい日々。

でも仕方がない。体調の波なのだからと思って我慢しようとしていた。
けれど今日、
「良い日は逆にキケンな日と思ってみる」
という発想を提案してもらった。

調子よく動けて嬉しい分、ブレーキが利かなくなってしまう。
その結果、負の状況に陥り辛さを呼んでしまう。
それなら、良い日だなと思ったら、それはむしろ負を引き起こすサインであり、意識的に注意して過ごしてみてはとのことだった。
例えば、疲れに関係なく無理矢理休み時間を長く入れたりして、必然的に頑張る時間が短くなるように仕組むのだ。

それでどうなるかは分からないけれど、とりあえず実行してみて、反動が少しでも減るのならば、ラッキー。


周りの人にも協力してもらいながら、しばらくは「良い日は悪い日の前兆。だから強制的に休みながら過ごす」をやってみよう…と思う。


今日はいい眠たさだ🌼