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10/25 充電は、まだ続く。

これまでの記事を遡っていると、まるで睡眠日記のようだ。
睡眠への悩みがなくならないということは、まだ病状としても改善しきってはいないということ。

うつの症状と睡眠とは相互作用している。だから、眠れなかった結果体調が悪いと一方的に解釈してしまうのは誤りで、まだ頭や心の調子も不十分な証拠と思っておいた方がよさそうだ。

今日もまたここに書き留める。
自分のなかで整理し今日の思考を引きずることなく「今日」に置いていくためでもあり、誰かの何らかの参考にもなるように、と。


夜中、ハッと目が覚めた。
だいぶ良く寝たかもなぁと思いきや、まだ1時前だった。
やはり時計を見なきゃよかったと反省。
でも頭は冴えていた。

この時間に起きてしまったら、このまま眠れなかったら、きっとまた朝はダメだろうな。また行けないかもしれない。でもその連絡をするのももうしんどい。どうしよう、どうしよう…。
これもただの妄想か?
いやいや、私の思考回路はいまは「正常運転」ではない。ヘンな考えの大半は「病的」なんだった。
でも、実はそう思うことが異常で、本当は何ともないのでは?そうだとしたらただ休みたがっているサボりではないか…。
裏の裏はオモテ、みたいな理論で。

あぁよく分かんない。辛い。
目が覚めなければよかったのに。

ぐるぐる。ぐるぐる。
考えていたら、恐らくそのまま浅い眠りに入っていた。


結局朝は無理だった。
身体は動いたので、空腹を満たすために朝ごはんを食べに起き上がった。
血糖値が上がれば元気になるかと淡い期待を込めたが、裏切られた。
そのままソファへ行き、何もしたくない&できないモードに入ってしまった。
休む連絡を入れようと思いながらも躊躇われて動悸がしてきたりもした。
身体が硬い。吸う空気が薄い。
あぁどうしよう。最悪だ、自分。


そんなこんなでも、午後からは何とか大丈夫になった。
今が朝だったらいいのにな、なんて思ってみる。
これじゃ典型的なうつの波に遊ばれているではないか…。



周りの人たちの存在は、安心と希望をくれる。
改めてそう思う。
こわくなるほどに、味方だ。 

早くまた、毎日一緒に働きたい。そして恩返しをしていきたい。
そう願って、いまは一日ずつを耐えていく🌼