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10/26 「つらい」の感覚を言語化すると…。

この病気の厄介なことの一つは、「辛い」や「不安」という感情がふとやってきては暫くまとわりつくことだ。
しかも治癒過程は一進一退で、先が見通しにくいから尚のこと厄介である。

今の私の悪い思考の大半は「異常」で、「症状」の一環として捉えてよいということはもう十分に理解できるようになったと思っている。

それらの内容の多くは、現実への自責や未来への絶望。いずれも、他者が客観視すると心配するものではないとのこと。
これは考えなくて良いこと。いま真剣に悩む必要のないこと。

いまの私が悪いとかそういう次元ではなく、過剰なストレスに立ち向かい続け心の声を押し殺し鞭を打ち過ぎてしまった結果の、自然な反応。

だから、仕方がない。

しかし、それでも
その雲が脳にかかり始めると、途端にそのまま受け取って心までその通りに曇らせてしまうことが多々あるのだ。
だから、本当に辛くなるし、不安になる。
誰かにそれを聴いてもらいたくなって、自己解決できないときには助けを求める
でもそれと同時に、そんな情けない自分を冷静な自分がどこかで批判しているのだ。
それも察知しているから、余計にしんどい。

この負の連鎖を晴らすために他のことに夢中になれたら良いのだが、そうするための意欲を出すためにも時間がかかることが多い。


◎睡眠日記
今日は頑張った。
中途覚醒しても、時計を見ずに我慢できた。
大丈夫、大丈夫だから…。
ヘンな思考で満たされる前に言い聞かせることができた。
そうしたら、自然とまた眠りについていた。
次に目が覚めたのは6時35分。
でも、身体は痺れた感覚で、起き上がるのは難しかった。その上、珍しく睡眠が心地よくも感じられるので、結局昼過ぎまでは布団から出られなかった。

…まぁいっか。と、そんな自分も許す。
夕方には久しぶりに買い物にも出かけられたし、

今日もちゃんと、生きている🌼