ネガティヴとの共存。
こんにちは。
ICHIROです。
先日、プロカメラマン鬼頭望さんに、お写真を撮っていただきました♪
その話はこちら。
https://note.com/mugi_rika/n/nbbef1d711d39
その時、撮影しながらの鬼頭さんとのおしゃべりの中で、鬼頭さんに聞いていただいた話題に
ピカピカにする運気アップの話
がありました。
教えてくださったのは、撮影会を企画してくださった星野美和さんです。
私、人真似こざるなんです。
人付き合いが苦手で、人との距離感が判らない私は、ママ友ができるとは思えず
更にママ友がいなくては、何かしらの情報も入ってこない!との焦りもあり
娘が小学校に入って以来ずっと、PTA活動に携わってきました。
やがて知ることになるのですが
一年更新のPTA活動は、人との距離感を知る練習として最適でした♪
初めまして、からいきなり近しい人。
活動を通して徐々に近しくなっていく人。
それから
PTA何年目かで、あ、付き合い長いのだなぁと感じるグループなどなど。
私もこの中で、なんとなく
「仲間」と「仲良く」することを
覚えていきました。
けれど。
結局は、人真似こざるだったのです。
「あの人」と「あの人」が、あの距離感でおしゃべりしているのは
それまでの関係性があって
なのです。
けれど
私には、それが判らないし、解らない。
結果。
何年PTAを続けても
1年の活動が終われば終わりの関係性ばかり。
長く仲の良い人は作れず、
下手をすると、以前同じ活動をしていた方に
「初めまして♪」
と言ってしまう。
人付き合いがてんでダメだった私が
初めまして♪をにこやかに言い
共に活動できるまでになれただけでも
凄いことではあるのです!
けれど
人真似こざる
でした。
運気アップのお話も同じだったんです。
いろいろやってみたりみなかったり。笑
けれど
やったところで、やっただけ
なんです、どこか。
やりさえすればいい
ということではないハズ。
だって、どこかチグハグで。。
そして、撮影会の日。
自分のメイク用品を持参
とあったのですが、
私は持っていなかったので、娘のを借りました。
持っていくにあたって、
そうだ!キレイにしておこう!
だって美和さんに見られちゃうし♪←
今、思えば「見られちゃう汗」ではなかったコトも、いつもの私らしくない反応でした。
外側をキュッキュッと拭いて
中の鏡を磨いて
ポーチの中と外をささっと拭いて。
うん♪キレイになった♪
と、思った時、
あ!そういうことか!
って、腑に落ちました。
ピカピカにする、って
「気持ち」をピカピカにするってコト。
それを使う自分の「気持ち」を
大事にするってこと。
それを使う「時間」も
大切に「想う」ってコト。
もし、その「時間」を誰かと共有するのなら
その共有する「相手」のことも
大切にしてる、想ってる、ということ。
しかも!
その「時間」は、とても楽しみ♪
あーーーーそういうことかーーー。。
キラキラした気持ちで撮影会に臨めたのは
このおかげもあったと思います。
間違いなく。
メイクをしない(ので、持っていない)私が、メイクをしたい!と思って
借り物だけど、そのための道具をピカピカにしよう♪と思って
しかも、自分でメイクすることなく現場へ行き、なんと!美和さんにささっとメイクをしていただくと言うサプライズ!
気持ちを整えていく。
その過程もまた
とても大切に想うということ。
あれ?
私、「過程を楽しむ」が苦手なハズなのに。
矛盾したコト言ってますね!笑
私の中には、まだまだ小さな矛盾が沢山。
もう一つ。
憧れの人っていますか?
鬼頭さんから撮影中に聞かれた質問です。
すっと、星野美和さんが頭を過ぎり、でも違和感がありました。
美和さんは、私のアカシックリーディングの師匠でもあります。
私の中での言葉の意味として
憧れって多分
手の届く人
なりたい人
になるのだと思います。
それは、ちょっと違う感じがしました。
実際、大好きな布袋寅泰さんも、憧れとは違うなぁ(笑)と思うのです。
アカシックリーディングで大切な事として
意図する
が、あります。
人生を意図する
どうありたいかを意図する
美和さんは
それを教えてくれるだけでなく
「体現」して見せてくれる方
です。
それは
「憧れの人に(のように)なれる」
ということではないと思うんです。
私なりの私になれる
という事。
私は私になりたいのです。
私が意図する私に。
ただ、どんな私を意図するのかは
実はまだ模索中です。
私の文章、暗めですよね?
私は、私の中のネガティヴをずっと手放さなくてはと思っていました。
そのために取った行動は
皆と仲良く。
にこやかに振舞う。
けれど
やっぱり何かチグハグで。
それに、疲れてしまう。
手放す、って
捨てる
とか
切り離す
って、イメージしてました。
けど、ちょっと違ったみたいです。
私は、私のネガティヴと共存する。
ネガティヴも私の大事な一部なんです。
ポジティブな私
のほほんな私
無邪気な私
と、同じように。
自分のネガティヴとの共存
これを教えてくたさったのもまた、美和さんでした。
言葉が先にやってくる
って、まぁまぁあります。
けれど
その時には大体まだ腑に落ちてなかったり。
手放す
って
切り捨てる
のではなく
選択肢を増やすコト。
ネガティヴな自分を
フィードバック「したくなった」時に
それができるように。
フィードバックしっ放しにするのではなく、
取り出し自在の存在に。
不要な時は大事にしまって置けるように。
まだまだ模索中です。
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