【魔女のスープ・6】
プロのカメラマンさんに撮ってもらった美人な写真を未来に、目標に、ゴールに設定できたら。
アプリを使って、自分を「演出」してみました。
映し出された自分は
まるで別人みたい。
綺麗でした。笑
面倒なこともあって
頑張るのキライなこともあって
メイクしたことないんです。
でも
メイクするだけでこんなに変わるなら
を、疑似体験しました。
魂の包装紙
って言葉を思い出しました。
アプリとツールで繕う=メイクする
演じる
じゃないけれど
繕う
じゃないけれど
サナギの中でイモムシが蝶に変化するのが
「着飾る」
じゃないなら
蝶もイモムシも本当の自分なら
メイクも、繕うことも、演じることも
本当の自分でナチュラルな自分
という感覚。
サナギの中でドロドロのまんまでいるなよ?
みたいな感じ。
メイクをしなかったことの理由の中には
「本当の自分」
「隠さない自分」
に対する「意地」みたいなコトもあったかもしれないなって思います。
だって
結局、メイク落としたらバレちゃいますもん。
寄せてあげて、みたいな感じ。笑
これは
外から目線、での行動のように思ってもいました。
でも、むしろ裏返しの行動だったのかも。
自分に心地良く。
外から見える自分を「心地良く」することも
同じなんだなぁと思います。