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映像作品感想まとめ

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#映画

:感想: DUNE:Part One DUNE/デューン 砂の惑星

2021年 監督:Denis Villeneuve 出演:Timothée Chalamet ほか 音楽:Hans Zimmer 原作:Fra…

yamasaki
3年前
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:感想:SNS-少女たちの10日間-

2020年 / R15+ / チェコ 監督:Barbora Chalupova, Vít Klusal 怖すぎる。トラウマがある方…

yamasaki
3年前
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:感想: サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)

2021年 監督:Ahmir "Questlove" Thompson ドキュメンタリー ウッドストック・フェスティバル…

yamasaki
3年前

:感想: ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス  Ex Libris--The New York Publi…

2016年 監督:Frederick Wiseman 「図書館」という言葉からは想像もつかない、幅広い事業を行…

yamasaki
3年前
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:感想: Attack of the Hollywood Cliché´s! ハリウッドを斬る! ~映画あるある大…

タイトルのとおり、ハリウッド映画のあるあるに突っ込んでいくというもの。解説に、大物スター…

yamasaki
3年前

:感想: マイリトルゴート

2018年 監督:見里 朝希 音楽:川島大輔 多くの人が触れたことがあるであろう、グリム童話を…

yamasaki
3年前
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:感想: 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実

2020年 監督:豊島圭介 基本はドキュメンタリーだが、当時の関係者による語りや、現代の識者らによるコメントもある。展開された議論は抽象的で、理解の難しい場面もあるが、この解説にかなり助けられた。 暴力に訴えるのではなく、言葉によって正面から議論する。この姿勢が、映像だけ見ていても伝わる。お互いに敬意を表しているのがよく分かる。もちろん対立する部分はあるし、言葉で圧倒してやろうという気持ちもあるだろうし、ものすごい気迫も感じるのだが、短絡的な結論を求めようとはしない。

:感想: Cops and Robbers 警察と泥棒

2020年 監督:Arnon Manor, Timothy Ware-Hill 脚本:Timothy Ware-Hill 主演:Timothy Ware-H…

yamasaki
3年前
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:感想: ROMA

2018年 監督・脚本:Alfonso Cuarón 1970年代のメキシコシティが舞台。日本でもNetflix作品…

yamasaki
3年前

:感想: ショーシャンクの空に "The Shawshank Redemption"

1994年 監督・脚本:Frank Darabont 名作と言われる理由が分かった。 冒頭、空撮で長回しの…

yamasaki
3年前

:感想: きみと、波にのれたら

2019  監督:湯浅政明 脚本:吉田玲子 音楽:大島ミチル アニメーション制作:サイエンスSARU…

yamasaki
3年前

:感想: Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain ”アメリ”

2001年 監督:Jean-Pierre Jeunet 人の可愛いところがたくさん描かれていると思った。何かが…

yamasaki
3年前
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:感想: ANIMA

2019年 監督:Paul Thomas Anderson 美しいダンス作品。15分と短いが、満足感がある。と言…

yamasaki
3年前

:感想: 海獣の子供

2018年 監督:渡辺歩 光の表現が印象的な作品。空から降る太陽の光、水面の光、水中で輝く気泡、星、砂浜の砂、などなど。 気泡や星など、円で描かれているものが多く、その印象が心に残る。神々しいものを描くときはシンメトリーの構図にすることも多いが、円を中心にするような構図が多いと感じた。中心が円だと、シンメトリーの構図というより、真ん中に吸い込まれるような印象をより強く感じる。渦があるみたいに。 また、青の色の幅にも注目したい。空や海だけでなく、服や小物にも青色が多々登場