：感想： ショーシャンクの空に "The Shawshank Redemption"

1994年
監督・脚本：Frank Darabont

名作と言われる理由が分かった。

冒頭、空撮で長回しのシーンが印象的。他にも俯瞰のシーンが出てきたが、外から第三者の視点でのぞいているような心持ちになる。

一番驚いたのはタイトル。全然「ショーシャンクの空に」じゃないじゃん！と思ってしまった。"redemption"には複数の意味があって、それがすべて込められているんだと思う。（この「すべて」というのは表現が難しい。なぜなら英語ではひとつの言葉だから。）

あるラジオで「ショーシャンクのあのシーン」と言っていたのがどこか分かったので良かった。あとで調べたら、予告編にしっかり入っていたけれど。