
「もう無理!」となる前に、エンパスがエネルギーバンパイヤと上手に距離を置く方法
こんにちは、MUERAです。
「気が進まないなぁ」と心の中で思いながら、無理して続けている人間関係はありませんか?
前回の記事では、エンパスが無意識に人間関係で無理をしてしまう理由についてお話ししました。
今回は、そんな関係を罪悪感なく整理し、自分のエネルギーを守りながら心地よく付き合う方法をお伝えしますね。
1. 小さな変化から始めよう 🌱
いきなり関係を断つのではなく、少しずつ距離を調整してみましょう。
例えば・・
LINEの返信のペースをゆっくりにする
会う頻度を減らしてみる
相手の話を聞きすぎない
まずはできる範囲で変化を起こしてみましょう。
こうした小さな変化が、自然な距離感を生み出してくれると思います☝️
2. 罪悪感を手放すためのセルフトーク(自己説得) 💬
「距離を取るのは悪いことではない」と、音に出して言ってみましょう。
(心でただ思うより、音に出して言葉にして呟く方が効果があります。もちろん、誰もいない一人の時がおすすめです🤭)
「私は自分を大切にしていい」
「相手の感情をすべて受け止めなくても大丈夫」
こうした言葉を意識的に使うことで、罪悪感が少しずつ和らぎます。
3. エネルギーの境界線を意識する 🔥
エンパスは他人のエネルギーを感じやすい性質ですが、相手の言葉や感情をすべて受け入れる必要はありません。
「これは私の問題?それとも相手の問題?」と心の中で問いかける
相手のネガティブな感情に巻き込まれそうになったら、一歩引く(心の中で相手から距離を取る、そんなイメージです。)
こうすることで、無意識に負担を背負わずに済むと思います。
4. それでも難しいときは… 🤍
もし「距離を取るのが怖い」「なぜか同じような関係を繰り返してしまう」と感じるなら、それは幼少期の親子関係の影響があるかもしれません..
特に「愛着不全」と呼ばれるものが関係している場合、
無意識のうちに『人間関係で無理をすること=愛されること(認められること)』と刷り込まれているかもしれません。
これは自分のパターンに気づいて、意識的に解いていくことができるものです。
まとめ 📝
人間関係を自分も心地よい状態に変化させていくことは、「相手を傷つけること」ではなく、「自分を大切にすること」です😊
自分の本音に素直になって、少しずつ距離を取りながら、自分にとって心地よい人間関係を築いていきましょう。
「愛着不全」については、また次回の記事でお話しします。
どうぞお楽しみに🌱
MUERA
🌱MUERAのメールマガジン「南の島通信」を
ほぼ日で配信しています。
noteの方にはあまり書いていない
私自身の人生体験から語る
エンパスが「人生の目的を生きる」ための私なりの考えや
ちょっとプライベートなこと、
島暮らしのあれこれなどを綴っています。
「エンパスの疲れた心が軽くなる ◡̈」
南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
メルマガ登録はこちらから
エンパスの人間関係のお悩みは、こちらの記事も参考に。