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「本当はつらい人間関係😢」をエンパスが続けちゃう理由って?
こんにちは、MUERAです。
『本当は気が進まないんだけど、無理して続けてる・・」
そんな人間関係はありませんか?
エネルギーに敏感で、対立を好まないエンパスは、
無意識のうちに
「この人とは本当は距離を置きたいな」と感じる関係でも、
自分の気持ちを押し殺して付き合い続けてしまうことがあります。
これは、多くのエンパスさんに共通する現象のように思います。
では、なぜエンパスは気が進まない人間関係に無理をしてしまうのでしょうか?
今日はまず、そのエネルギー的なメカニズムをひも解いてみましょう☝️
エンパスが人間関係で「つい無理をする」その理由は・・🤔?
1. 「相手の感情を背負ってしまう」
エンパスは、人の感情を自分のもののように感じやすいため、
相手が寂しがったり、悲しんだりすることに耐えられません。
「私が距離を置いたら、この人は傷つくかも」と考え、
相手の感情を優先してしまうのです。
2. 「場のエネルギーを調整しようとする🌱」
エンパスは対立を好まず、調和を大切にする性質を持っています。
そのため、人間関係のバランスを崩したくないと無意識に感じ、
たとえ自分が消耗しても関係を維持しようとします。
特に、職場や家族などの環境では、
自分のエネルギーを犠牲にしてでも、場を和ませることを優先しがちです。
3. 「罪悪感と自己犠牲のパターン」
幼少期から
「人に迷惑をかけてはいけない」「誰かを助けることが自分の役割」と
刷り込まれてきたエンパスは、
自分が距離を取ること=冷たいこと、と感じてしまいます。
結果として、無理をしてでも相手に合わせる選択をしてしまうのです。
4. 「エネルギー的なコード(つながり)」
人と深く関わると、エネルギー的なコード(見えないつながり)ができます。
このコードが強く残っていると、相手の感情が自分に流れ込んできやすくなり、離れようとしても罪悪感や引き戻される感覚が生まれます。
5. 「知らぬ間に行動をコントロールされている」
無理をして付き合っているうちに、気づかないうちに相手から行動をコントロールされることもあります。
最初は「ちょっとしんどいな」と感じる程度でも、
徐々に会うたびにぐったりするようになり、
それが続くと体調にまで影響が出ることも😢
いわゆる「エネルギーバンパイヤ」とつながってしまうと、
離れたくても離れられなくなったり、
会っていなくてもその存在が気になって
悩まされるような状態になることもあります。
このような時、「この関係、しんどいな、おかしいな」と感じたら、
自分が本当はどうしたいのかを静かに感じてみることが大切です。
そして、その気持ちを言葉にしてみることで、自分の本音と向き合い、適切な距離を取る第一歩になります。
エネルギーバンパイヤって🧛?
エネルギーバンパイヤとは、他人のエネルギーを無意識に吸い取ってしまう人のこと。
例えば、話した後になぜかどっと疲れる人や、頻繁に愚痴やネガティブな話題を持ちかけてくる人がそうかもしれません。
エンパスは特にその影響を受けやすく、気づかないうちにエネルギーを奪われ、消耗してしまうことがあります。
「私もそうかも!」と思った方へ
もし「思い当たるかも…」と感じたら、まずはご自身がどのようなエネルギーの影響を受けているのかを見つめてみましょう😊
次の記事では
「無理して付き合ってきた人間関係を互いに嫌な思いをしないで、自然に整理するヒント」をお届けしたいと思います。
自分を大切にしながら、心地よい人間関係を築くための方法を一緒に探っていきましょう。
こちらの記事も参考に。
MUERA
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私自身の人生体験から語る
エンパスが「人生の目的を生きる」ための私なりの考えや
ちょっとプライベートなこと、
島暮らしのあれこれなどを綴っています。
「エンパスの疲れた心が軽くなる ◡̈」
南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
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