【エンパスHSPさんに朗報】感覚神経の過敏さのメリットは?
最近ある雑誌で
「筋トレで脳は蘇る」と言う記事を読みました。
最近増えている
認知症になりやすい人の体質の特徴として
感覚神経の鈍さがあるそうです。
認知症になる前段階で、
負荷の高い筋トレをすることで
感覚神経を良好にして認知機能を高めることができたという話でした。
エンパスやHPの方は様々な刺激に敏感すぎるというところに
生きづらさがあるわけですが、
感覚神経が鋭いということは、
もしかしたら認知症になりやすい体質ではないと言えるかも?
と、少し嬉しくなりました。
(勝手な私の推測です 笑)
ちなみに認知症が初めて世に発表されたのは
たった118年前とのことだそう。
記事を書いた先生の仮説は、
「近代化によって
人々の暮らしが便利になった反面、
現代人の感覚神経が休眠状態になってしまい
認知症が増えた」
というものでした。
(なるほど、ですよね・・^^;)
ある研究結果では、認知症がより多いのは、
近代化の進んだ先進国であり、
体に負荷のかかる生活をしている国などでは、
認知症の割合は少ないことがわかっているそうです。
確かに、10年前でも
毎日川で洗濯をするような生活をしていた
バリ島の人々の間では、
「認知症」という言葉は
あまり聞いたことがなかったかもしれません^^;
ということで
最近ちょっと脳が衰えたかな?と不安を感じる時は、
下半身の筋トレをしっかりすることで
認知症予防にもつながるかもしれません☝️
認知症予防に限らず、適度に体に負荷をかけることは
心にもとっても良い影響を与えます。
感覚神経の敏感さは、メリットもたくさんある
ということで
エンパスやHSPの皆さんは
「色々なことを感じすぎちゃう性質」を肯定的にとらえる
情報の一つとしてぜひ覚えておきましょう^^
MUERA
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「エンパスの疲れた心が軽くなる ◡̈」
南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
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