見出し画像

エンパスが自分らしさを取り戻す3つのヒント、心の中の二人の子どもの話。

こんにちは、MUERAです。

共感力が高いエンパスやHSPの皆さんにとって、自分の本音を隠して周りに合わせてしまう、相手のために頑張り過ぎてしまう、というのはよくあることかもしれません。

これは「ありのままの自分じゃダメなのかも」と感じてしまった子供の頃の傷が、心の中に深く残っていることが関係しています。

このような子供の頃の体験によってできた心の傷を「インナーチャイルド」と呼びます。

インナーチャイルドとワンダーチャイルド

インナーチャイルドとは、子供の頃の傷ついた体験😢や、素直な欲求が満たされなかったことで作られます。

周りに認められるように頑張ったり、怒られたり批判されることを怖れて感情を閉じ込めてしまったその子供の部分が、誰の心の中にも残っていると思います。

そして、インナーチャイルドに対して「ワンダーチャイルド🧒✨」と呼ばれる心の中の子どもも、もう一人の大切な存在として誰の心の中にも存在しています。

ワンダーチャイルドは、本来のあなたの姿で、まだ傷つく前の自由🕊️で創造的な自分、ワクワクした気持ちで世界を見ていた頃の自分です。

このワンダーチャイルドは、大人になってインナーチャイルドが癒されることで再び表に出てきて、人生に輝きを取り戻す鍵🔑となります。

インナーチャイルドを癒すことで本来の自分に戻る

「ありのままの自分じゃダメなんだ」

そう思わせた子供の頃の心の傷を癒していくと、本来の自分を取り戻し、自由でのびやかに生きられるように変化し始めます。

これは自分の本来の能力を発揮したり、幸せを感じたりするためのとても大事なステップです。

エンパスの皆さんは、周りの期待や感情に敏感だからこそ、その期待に応えようと、自分を抑えることが多かったかもしれません。

でも、抑えていた感情を解放し、自分の中のワンダーチャイルド🧒✨を目覚めさせることで、今よりもっと、人生を楽しみながら自分らしく生きることができるようになっていきます。

ワンダーチャイルドを目覚めさせるためのヒント💡

では、どうすればワンダーチャイルドを目覚めさせることができるのでしょうか?

今日は、いくつかの簡単な方法を紹介しますね。

  1. 子供の頃に好きだったことをやってみる🎨

    特別な目的もなくただ楽しいからという理由でできる自分の好きなことをやってみましょう。

    それがワンダーチャイルドを呼び覚ます鍵になるかもしれません。

    絵を描いたり🖌️、歌ったり🎶 、自然の中で遊んだり🌿、そんな小さなことから始めてみてください。

  2. 「ただ好きだから」という理由で選ぶ💖

    日々の選択で、合理的な理由よりも「ただ好きだから」という理由で選んでみましょう。

    例えば、好きな色の服👗を着る、直感で選んだカフェ☕に行く、値段を考えずに好きなものを食べる、そういった選択が自分を心から満足させたり喜ばせることにつながります。

  3. 自分を大切にする時間を作る🕒

    インナーチャイルドを癒すために、自分の感情に寄り添う時間を持ちましょう。

    感情日記を書いたり📓、瞑想して心の声に耳を傾けたりすることが効果的です。

本来の自分を生きるために🌈

エンパスの皆さんにとって、自分の感情や本音を大切にすることは、周りと調和しながらも自分らしさを取り戻すための、とても大切なステップです。

傷ついたインナーチャイルドを癒して、ワンダーチャイルド🧒✨を目覚めさせることで、もっと自由で、生き生きとした自分を少しずつ取り戻すことができます🌈

日々の小さな選択の中で、「ただ好きだから」という理由で何かを選んでみてください。

その選択が、本来の自分を思い出す旅の始まりになるかもしれません🚢🌊

MUERA

いいなと思ったら応援しよう!