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「家族の中で自分だけ違うのはなぜ?」~エンパスが抱える孤独と強さ~
こんにちは、MUERAです。
前回の記事で書いた「ブラックシープ」(black sheep=黒い羊)という考え方が、個人的にも’自分にも当てはまるなぁ’と感じるところがあるので^^;もう少し深ぼってみたいと思います。
前回の記事はこちら↓
あらためて・・
ブラックシープとは、家族や集団の中で他のメンバーとは異なる行動や価値観を持ち、しばしば理解されず、疎外される存在を指す表現です。
この言葉は、羊の群れの中で珍しい黒い羊が目立ち、他の白い羊から区別されることに由来しているそうです。
「ブラックシープ」とされる人は、家族のやり方や期待に従わない、またはその価値観に共感しないことで、他のメンバーから孤立したり批判されたりすることがあります。
例えば、家族が伝統的な価値観を大切にしている中で、自由な生き方や異なる価値観を選ぶ人、家族の中で不健全なパターン(例えば、暴力や感情的な虐待など)に同調せず、そのサイクルを断ち切ろうとする人などが「ブラックシープ」と見なされることがあります。
また、ブラックシープは「サイクルブレイカー」(cycle breaker=サイクルを壊す人)と重なることが多く、
家族におけるネガティブな習慣や伝統を受け継ぐことを拒み、新しい、より健全な生き方を追求する人でもあります。
彼らは、家族の中で「異質な存在」として見られがちですが、その勇気や独自性が新しい道を切り開くことにつながる場合も多くあります。
ただし、「ブラックシープ」として生きることは、しばしば孤独感や疎外感、批判を受ける苦しみを伴います。
それでも、その道を歩むことで自分らしさを守り、自分や次の世代に対してより良い選択を提供するという、大きな意義があるとも言えます。
これまでご縁をいただいたクライアントさんを見ていて、エンパス体質の方はご家族の中で「ブラックシープ」や「サイクルブレーカー」的な役割を担っている方が多いように思います。
(私もまさにそうです🐑)
もちろん自分で意図しているわけでもなく、気づいたらそんな立ち位置になっているということが多いと思いますが、
あえて黒い羊として生きる、というのを受け入れた方が生きやすいのかもしれません。
次の記事では、「なぜエンパスさんは集団の中でブラックシープになりやすいのか?というのを掘り下げてみたいと思います。
どうぞ良い週末を♪
MUERA
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