「あらかわの風景・魅せられて~都電とスカイツリーのランデブー」
今や東京の観光コンテンツの代表例となったスカイツリー、
東京タワーの方が好きと言われる方も多数いらっしゃいますが、
夜昼ともにビジュアルが素敵です。
一方、都電は荒川区の三ノ輪橋から新宿区の早稲田まで走っており、
そのほとんどが専用軌道を利用しているため、世田谷線などとともに
東京都内に残る路面電車です。
国内外の観光客や地元の方々の足として、将来においても可能性を
秘めている路線です。
そんな二つのコンテンツを一緒に見ることができる普段着の場所、
秘めたる観光地になる可能性があります。
但し、その場所をどのようにプロデュースするかが重要なことで
一歩間違えるとオーバーツーリズムになってしまいます。
地元住民と観光客の共生、事故を起こさない観光地域づくりが
一番大事なことですね。
写真は、都電「荒川区役所前」停留所付近の踏切です。
くれぐれも撮影の際は、線路内に立ち入らないよう、お願いしますね!
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