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俯瞰するニッポン

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飛行機から見る日本列島は、子どもの頃に見た日本地図の原型です。 ホントの姿を見ることの楽しみ、これも観光のひとつですね。 高いところから景色を俯瞰してみる、そのようなシリーズです!
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記事一覧

明日は、大阪・関西万博50日前です!「俯瞰するニッポン」(その25)大阪平野

先日乗った羽田便、かなり北側を辿ったために、大阪平野がとてもきれいに見えました。 南側か…

「神が産み出した最初の島~兵庫県淡路島」

日本国内11番目の面積を持つ瀬戸内海では最大面積の島が淡路島です。 その大きさゆえに全体像…

「俯瞰するニッポン~北九州市・皿倉山」

関門海峡が終わりを告げ、日本の近代史を牽引してきた北九州の工場地帯が見えてくると、その真…

「俯瞰するニッポン~水を防ぐ先人の知恵~木曽三川・輪中地帯」

中京圏・濃尾平野は、名古屋を中心に発展してきました。 しかし、かつては現在の熱田神宮辺り…

俯瞰するニッポン(その24)京都・大文字山

クリスマス感が、ほぼない年末です。 あと一週間、大掃除とか、やり終えていないことがたくさ…

俯瞰するニッポン(その23)摩天楼をひとつかみ~文京シビックセンター~

東京都文京区、東京ドームシティを有する東京23区の一つです。 ハコモノ行政と揶揄されてきた…

俯瞰するニッポン(その22)東京都北区王子・北とぴあ展望台

飛鳥山を代表する観光地である北区王子、新紙幣が発行されたために、再び、渋沢栄一に焦点が当たっていますね。 江戸時代、徳川吉宗が郊外の観光地、桜の名所として、開発したのが、飛鳥山です。今でも春の桜、秋の紅葉と、数多くの観光客が訪れています。 昨今は、北区観光協会が、ライトアップイベントなどを展開しており、飛鳥山をはじめ、音無川親水公園なども、朝な夕なにお客さまが訪れる、そのような場所です。 この場所に北とぴあ(ほくとぴあ)という地域内では、比較的高いビルが建っています。その

俯瞰するニッポン(その21)北九州市・皿倉山~日本新三大夜景の町~

前職時代に大変お世話になった、夜景評論家の丸々もとおさんが手掛けている日本新三大夜景。 …

俯瞰するニッポン(その20)濃尾平野を一望に!

新幹線に乗っても、なかなか降り立つ機会の少ない名古屋駅。 その向こうに用事があるから、通…

俯瞰するニッポン(その19)眩いばかりの4つの夜景~長崎市~

前職時代、大変お世話になった長崎市、世界新三大夜景にも認定されているとても素敵な夜景スポ…

俯瞰するニッポン(その18) 函館

今年最後の夏日になる、と天気予報が告げています。 寒暖差の激しさ故、体調不良を訴える人が…

俯瞰するニッポン(その17)善光寺平・姨捨棚田

10月10日、かつては体育の日でしたが、ハッピーマンデーでスポーツの日が、月曜日に固定された…

俯瞰するニッポン(その16) 札幌・藻岩山と大倉山

札幌一極集中と言われる観光、しかし、札幌のさまざまなコンテンツは、かなりの努力をしている…

俯瞰するニッポン(その15)伊丹空港

9月中旬だというのに、酷暑続きで閉口しています。 写真を撮りに行こうという気持ちになれない、熱中症も怖いので、うだうだとPCに向かい合っている毎日です。 本日、TMSに俯瞰するニッポン(その15)をリリースしました。 今回は、伊丹空港の話です。 東京に住んでいるとなかなか利用することの無い場所ですが、 リニューアルされ、まるで、アミューズメントタウンです。 お読みいただけますと幸いです。