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参加者募集『2022 ムドラの米@横浜』

気持ちの良い陽気の日々ですね🍀

ご縁ありまして、この度、横浜の田んぼの1区画、2022年度オーナー権利を獲得することができました。

以前から興味があった「農業」「米作り」に、仲間と共に2022年は挑戦します!

ご存じのように、某大手ファーストフードのフライドポテトのM、Lサイズが一時期なくなったり、レストランのメニュー価格が徐々に高騰していったり、種苗法が改正され、自家採種が禁止されるなど、日本の食糧事情は、明らかに様変わりしていっています。

この米作りを通して、改めて『日本の食の未来』に思いを馳せ、『自給自足していく力』をつけることは、明るい未来に向かうための第一歩になると強く確信しています。

まあ、難しいこと抜きにして、どんな一年になるのか、とーーっても楽しみです♪

もし、一緒に「米作り」をしたいという方、いらっしゃれば、Mudra Tokyoまでご連絡ください。

秋までの約半年間という短い期間ですが、ご一緒できたら嬉しいです。

詳細はこちらリンクよりどうぞ↓


🌾ムドラの米🌾2022@横浜

田圃の場所:横浜市青葉区(最寄り駅:田園都市線市が尾駅、藤が丘駅より徒歩25分、駐車OK)

田圃の種類:不耕起田

<不耕起(耕さない)田んぼの特徴>
(1) 田植えから稲刈りまで、泥んこにならず、足を取られたり、ぬかるまないため、作業の負担が少ない。
(2) 大型重機で、田起こしや、代かきをしないため、省エネである。
(3) 草、わら、落ち葉など自然の材料を使用するので、環境にやさしい。
(4) 土を耕さないので、土が締まり、湿田対策にベスト。稲刈り機など使用可能となる。

[主な日程と作業工程]
※日程、作業時間は多少前後する可能性あり
作業日:土日中心
作業時間:10-15時

① 種まき (ポット育苗): 4月(完了)


② クロ付け (あぜ塗り) : 5月中旬
③ 除草、落ち葉撒き、わら敷: 5月下旬
④ 田植え (穴を空け、手で植える) : 5月下旬
⑤ 草取り、ヒエ取り (2回) (夕方16-17時) : 6月、7月
⑥ 生育観察会   (2回) (夕方16-17時) : 8月、9月
⑦ 稲刈り、杭掛け、天日干し (稲刈り機使用) : 9月下旬
⑧ 脱穀、わら片付け (脱穀機使用) (*モミのお持ち帰り): 10月上旬
⑨ もみすり 1-2回実施: 10月下旬


#田植え #農業 #米作り #稲作 #不耕起田

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